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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「オッペンハイマー」

2025-02-24 10:43:33 | 映画・洋画

2023年  Amazonprime

《ストーリー》

二次大戦下、物理学者オッペンハイマーは、政府による核兵器開発に向けてのミッション「マンハッタン計画」を請け、研究を重ねる

ドイツは降伏、しかし、日本は降伏せず一致団結をもって本土決戦も辞さない様子

ついに、実験後広島、長崎に・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

キリアン・マーフィ好きで、しかも、お、マット・デイモン出てる!

って見始めて、・・難し

物理と聞くと頭痛し(笑)

諮問会に招聘され、彼自身がロシアのスパイ容疑や、赤狩りの事案等を含めた質問が繰り返される

その経緯が自身の過去と政府の機関との様子がモノクロとカラーで映し出されて

なんともついていけない、汗汗

PCの前でウトウト・・180分と長尺・・中断

居間で本気の宵寝~1時間後再開

「マンハッタン計画」なんか聞いたこともあるような・・

とにかく登場人物が多すぎて、結び付かないまま見てて、

でも、だんだんと理解出来てくる

オッペンハイマーの葛藤がよく解る

アインシュタインも出てくるし、

最後に、アインシュタインが、「私は祖国を捨てた」と言い

オッペンハイマーは「私はこの国を愛してる」と言ったのは印象的でした

広島投下が成功し、称賛を浴びるんですが、複雑な思いが彼の心にあって、

核兵器はソ連と牽制、いや世界中を破滅させていくと批判もするが・・

彼がトルーマン大統領に会って「手に汗が出る」と言って、

トルーマンが「それは、私だ」・・

日本人として、唯一の被爆国にとって、何といってもそれは言い訳やろ!的な思いはありますが、

この映画を見る限り、アインシュタインも、オッペンハイマーも開発者は決して良い思いは無かったのかな?とは思いますね

 

詳しくは「映画.com」を見るとわかりやすいm(__)m

 

出演陣が次々と多彩で、

えっ!と思う人も

久しぶりに見るマット・デイモンがどこどこ?って

ジョシュ・ハートネットを声と仕草でマットと見間違い、整形?テヘッ

 

ロバート・ダウニー・Jr

 

エミリー・ブラント(妻役)

ケネス・プラマー

ケイシー・アフレック

ラミ・マレック・・等々

豪華出演でした

監督は、クリストファー・ノーラン・・らしい作品ですね

重厚で骨太で良い作品でした、おススメです

もう一度見たいです


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