「ウィンブルドン」と「時をかける少女」

いやぁー面白かったです

キルスティン・ダンスト、やっぱりあんまり美人じゃないけど、かわいい
ずーっと俳優さんしてたら、色んな役をこなしていい感じになりそう？
（だって、美男美女ってくずれないもんね(^_-)）
ポール・ベタニー、この映画、かっちょいい！ちょっと大人で、チャラってないし
イギリス人って感じ。「ダヴィンチコード」のコワ～イ人だったって、知らんかったわ、そう言えば、あのカオ間違いなく・・

映画は楽しめたね。ロンドンを背景におしゃれなラブコメ
この二人、いい２ショットですね

あっさりとスポーツドラマらしい展開やし、ゲームも面白かったし



夜にTVでやってました。
アニメって、めったに集中して見ないんやけど
けっこう一生懸命見ました
かつて、原田知世が映画でしてましたよね

井筒康隆原作、この方、夜のビーバップハイヒールに出てて、
けっこうもうおっちゃんやけど面白いですよ

今どきになってて、ストーリーも良かったよ、
題名の意味、タイムリープ、納得(^^ゞ

もう夏休み

そうなんや、もう今日から夏休みやね

異常気象なんて言葉が出だしたのはもうン十年前ですね
その頃は冷夏なんて言葉があったけど
地球温暖化で、毎年最高気温は更新され、この夏ももはや盛夏なみの毎日です

何とか涼を感じたいんで、階下の障子をとっぱらいました！(^0_0^)チョイマシ
このパソコンコーナーは特に暑く、とっぱらったおかげでずい分と風通しがようなりました

一人のときは出来るだけクーラーは入れないようにしてるんです
思い出したけど、Mのところはクーラーないんです。fanのみ。
彼は高くてよう買わんって、だから、レッスン中ももちろんfanのみ

今日から3連休（世間じゃぁ）渋滞も始まってるとかあぢ～

我が家の夏休みの予定は、いつも通り白浜へ・アドベンチャーワールドと海。


のみ？

奇跡のシンフォニー / August Rush

確かに出来すぎた映画でしたが、あえて突っ込まないで、素直に受け入れようと思いました

チェロリストの母とロッカーの父の間に生まれ、
卓抜した才能を生まれながらにして持ったエヴァンは、施設の中で11才まで育つ
いつか必ず両親が迎えに来てくれると信じて、養子の話も受け入れられずに、飛び出す

初めて触れる外の何もかもに興味を抱き、特に音に関するものには敏感
老いぼれのミュージシャンが隠れている廃墟に彼は身を寄せるが・・

このミュージシャンがロビン・ウィリアムスだったのには驚きましたが

その後そこも追われ、逃げた所が教会
そこでゴスペルに出会い、彼の才能を見出した牧師に
音楽の専門学校に通わせてもらう

彼の作曲したシンフォニーを野外劇場で披露し
まさに奇跡的に両親とめぐり合う

まあ父母はそれぞれに紆余曲折はあるんですが
美しいストーリーでハッピーエンド

子どもが主人公だし、音楽がテーマだし
純粋に見ました


長いこと忘れてた親子の絆って言うか、愛情って言うか
ピュアに見た映画でしたね(^^♪

ろうろう？にんにん？

やられちゃいました。

今日は母の通院日で、お薬やら何やらで迎えに行くはずでした
で、医院に電話をして薬の確認をしたところ
「いらしてませんよ」って？？？

家に電話をすると、「今日は何にもないから、今起きたとこ。」って
ガーン・・
医院に☎せんかったら、今頃わたしは無駄足だったんやｗｗｗ

昨日の新聞でも、認知を診断する専門の医者が少ないと出てましたね
ウチでも、妄想があったりして医院に行った時は
「恐いものじゃなかったら、きっと淋しいんでしょう」

なーんて言われて、認めたくないのもあって、「そうなんや」って楽観視してたんやけど、
重い、軽いはともかく、認知症には間違いなかったんやろうねぇ

一人暮らしの母は、よく頑張ってるなぁって思うけど
施設に入れたら、一気に進むのは明白です

老老介護と認認介護って言葉が載ってたんやけど
老老は老人が老人を介護する
認認は認知症のひとが認知症を介護するンやて

それ見て夫と笑ってたけど、こわ～～

そんなことで、時間が空きました
「奇跡のシンフォニー」行ってきまーす（笑）

「竜馬がゆく」まだ途中です

ここんとこ左ひざが痛くて、ジムもちょっと休憩中です（・・・・の冷水なんて言わないで、ギャオー）(T_T)

今、司馬遼太郎著「竜馬がゆく」を現在進行形です
全８冊の長編ですが、５巻まで読んだ所です

竜馬って人は大変ユニークだったんですね

子供の頃は少し抜けていて、ずい分とみんなに馬鹿にされたりしたそうで（イチ、ニィ、サーン）、
青年になり、江戸へ剣術の修行で千葉道場（分家）の門下生になり、素質を持っていた彼はみるみる上達し、剣の達人となったそうな

風貌の冴えない彼に人は魅せられ、女性からも慕われるようになるけれど
自身の野心を果たそうと、浮世に身を置こうとはしなかった

勝海舟に出会い、裏づけされたように

彼の世界観は、スケールが大きく、ずい分と進歩的だったようです

西郷ドンと出会ってまたこれからの展開がどうなるのやら・・

アイリッシュダンス

けさのMのLESSONで、話題は「RIVERDANCE」
彼のお母さんのhometownがアイルランドなんで、たくさん詳しいことを教えてもらいました

なんで、アイリッシュダンスは上半身を固定して踊るのか？
～昔、アイルランドはイングランドに攻められて、武器等の所有を認められず、
ダンスも禁止されていた
見張りのものが窓から見たときに静かにしている様を見せるために、脚だけでダンスをしていた、それが始まり～

武器はstickに見えるようなshillelagh（こん棒）を備えていた

アイルランドはケルト人で、ゲルマン民族（アングロサクソン人）とは違ってた
彼らの文化はイギリスとはかなり違う

They have hospitality. They are hospitable.
ーとっても親切にもてなしてくれる。

中村俊輔のチーム：CELTIC（サッカーに興味のないわたしは知らんかった(ーー;)）

そして、ST.PATRICK'S　DAY（アイルランドの宣教師3月17日）
ST.GERGE（イングランドの宣教師）
ST.ANDREW（スコットランドの宣教師）
ST.DAVID（ウェールズの宣教師）
の話なんかも、
以前、どうして外国人の名前は同じ名前が多いのかな？
って、疑問におもってたんですが、ウーン納得

Michael Flattery（マイケル・フラットリー振付師、元ボクサー、元プリンシパル）のことも、教えてもらって、
何だか、より一層深く理解できたよ、(^・^)


　
　

Riverdance

「リバーダンス」最終公演千秋楽（フェスティバルホール）去年の12月に先行予約でチケットをゲット

娘とｔと3人で行ってきました
最前列ほぼ中央席、やはりよく見えます、惜しむらくは足元が見えにくくって
背筋と首を精一杯伸ばして、・・でもこれって贅沢ですよねぇ
臨場感は通り越して一体感に近いものがあります！

わたしと娘は2回目でした
演者が変わっている人もあれば同じ人も、～いくつかのグループがあるようですね

わたしは今回の上演のほうが、自分に合ってたように思います
主役のコスチュームもひらひらじゃなくて、シャープでかっこよかったし
彼自身もとっても素敵でハンサムで明るそうで、めちゃCOOL！

それになんか、とっても盛り上げてるというか、チームワークをとってる様に思えるし
COME ON！って声かけて、

フラメンコダンスも今回は魅せられました。席のせいかも・・？

・・・・・

最初に見たときはかつてない衝撃でしたよ！
魂が震えたっていうか、心の底から感動して、もうふたりで興奮して
良かったね！良かったね！
ってそればっか

で今回もそれを裏切らないものでしたね
やっぱり感動！！！！！！！
あまり、声を発することはようせんのですが、
だって、一番前で、なんか言わずにおれないみたいな
Wonderful！ Thank you！
って、shoutしちゃいました
幕が降りて、場内も点灯したのに“アンコール”の嵐
15分ぐらいたってたでしょうかね、鳴り止まない拍手にleading acterが舞台袖のところで、一瞬のパフォーマンス
それでみんなは納得？みたいな、
・・・諦めて席を後にしました

少し首は痛かったけれど、ほんと最高！素晴らしい！この感動をいつまでも胸に・・・

リバーダンス、最終公演

今日は2度目の投稿です
詳しくはまた明日書きますが、どうにも書き込みたくてつい開いちゃいました
やっぱり、最高！！！！！！

「パフューム．ある人殺しの物語」

Perfume：The story of a murderer（独．仏．スペイン2006年）

ある種、驚異的なほどの嗅覚をもつ男の異常な人生を描いたストーリーでした
アメリカ映画のマンネリからか、冒頭からこの映画に惹きつけられていきました

ただ、公開のときはエロっぽくって、行く気にはならなかったんですが・・

18世紀のパリのごみための様なところから、強靭な生命力を持ってグルヌイユは産まれてきます

木や石の香りでも、乾いたニオイ、湿ったニオイ、濡れたニオイと嗅ぎ分けられる能力をもって、究極の香りを求めて殺人を繰り返していく異常な行動のグルヌイユ・・・


ただ彼は愛を知らずに生きてきて求め方が分からなかったのかな？
って思います

最後のシーンは麻薬を吸ったような状態なんでしょうね
あのあたり、ちょっと分からんかったです
見終わって、「良かった」という印象とはまた違う、うーン
後味がもうひとつかな？

あぁっ、今日は「リバーダンス」！！いってきま～すヽ(^o^)丿

「９ヶ月」

トラキチではないんですが、昨日はサンＴＶでずーっと観戦していました
接戦で少し重い雰囲気
何回か覚えてないけど、阪神の攻撃回、外野フェンスに子猫が侵入
夫とふたり、凝視
すき間があれば入ろうとするンやけど、「そこは入られヘンって」「ムリ、ムリ」
なんて突っ込みいれながら、とっても可愛いンよ
係員が捕まえようとするけど、逃げ足速ーい
結局、扉みたいなとこから出てって、
その子猫もやっぱりトラネコ（落ちツキでした）


ところで、「NINE MONTHS」1995年　タイトルどうり、妊娠月数
永く付き合ってた彼女に妊娠したって告げられて、あたふたするサミュエル（ヒュー・グラント）
お決まりのストーリーですが、グラントの軽いアクションがとっても楽しくて
ロシアから来たドクターにロビン・ウィリアムスがこれまたいいんですよねぇ
ドタバタっぽいんですが、なんかおしゃれで、粋で
とってもhappy気分になりました
街はサフランシスコ、ここもおしゃれでいいとこですね
このての映画、好きなんです

追記：ヒュー・グラントのヘアースタイルにはちょっと引きましたが(*_*;