CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「真珠の耳飾りの少女」

2012-07-05 11:03:59 | 映画・洋画
GIRL WITH A PEARL EARRING  2003年  CS



≪ストーリー≫
17世紀オランダ、
17歳のグリート(スカーレット・ヨハンセン)は、家計を助けるため、フェルメールの家に使用人として雇われる

フェルメール(コリン・ファース)の家では、余裕があるわけでもなく、
スポンサーのライフェン(トム・ウィルキンソン)からの依頼で、絵を仕上げてはお金を貰うという生活

妻の母のやりくりで、宝石類を売っては何とか生活をしのいでいるが
フェルメールはそんな生活にいよいよ逼迫して

次の作品を強いられる



そんなとき、グリートの絵を見るセンスを買われ、彼の手伝いをすることに・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

フェルメールの絵は優しくて、光の感覚が良いですね

で、どんな風にあの絵のモデルにスカーレットが映っていくのか

中世のオランダの生活感とか建物の感じとか、なんか面白かったわ

お肉屋の息子役に、キリアン・マーフィも出てて




絵のストーリーはあくまでイメージ

使用人にも関わらず、真珠のイアリングを付けることが難しい~ちなみに、ピアス~

コリン・ファースの表現は言葉は少な目

やきもち焼きの妻と、グリートへの気持ち

そしてふたりが欲情を押さえようとする、
エロいシーンはないけど、何となくエロい


スカーレット・ヨハンセンの皮膚感が綺麗かったですね、ってそこ?

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「N.Y.式ハッピー・セラピー」

2012-07-03 11:57:44 | 映画・洋画
昨日一日だけの晴れでした
今週は雨もよう、

ANGER MANAGEMENT  2003年



≪ストーリー≫


ペット会社に勤めるデイヴ(アダム・サンドラー)は、
昇進したら恋人リンダ(マリサ・トメイ)と結婚するつもり

でも小心な彼は上司にいいようにこき使われて、

その日も飛行機の中で些細な事からトラブルに

ジャッジの結果、30日間のセラピーに行く事になる

そのセラピストは、飛行機の中で隣に座っていたバディ(ジャック・ニコルソン)

そして彼がデイヴの家にまで来て、密着するようになり・・

・.・*・.・*・.・*・.・*.・*

コメディで、手を叩くほど笑うのに長いことお目にかかってなくて
パッケージを見て2人の共演は見なくっちゃ、って

はっきりとは覚えてないけど、見たことある
でも、いつ?どこで?・・地上波?ケーブル?・・またかよ


マリサ・トメイとの共演作「僕の大切な人とそのクソガキ」のジョン・C・ライリー
そして、ジョン・タトゥーロ、とか出演者はとっても賑やか

そして、やっぱりジャック・ニコルソンは相変わらずの怪演ぶり

「ウェストサイド・ストーリー」の、I feel pretty、は懐かしい



余談ですが、彼とアンソニー・ホプキンスがすぐごっちゃになっちまって
キャラは全然違うのにね、




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いよいよ3代目か?

2012-07-02 11:29:05 | 
テンテンが去って10ヶ月経ちました

猫の毛もすっかりなくなって、服も色を選ばなくてもよくなったのに

いよいよお掃除をまめにしなくては
けっこう毛だらけ、ネコ灰だらけ・・・
って、ホントは「おおいに結構だ」って意味なんやて



ワチャが来て一週間、
やっぱり、テンテ~ン(2代目)、タマ~(初代)、とか、
もう夫もわたしもムチャクチャ
意識しないと潜在意識から出てくる出てくる

元親T子さんに昨日偶然お会いして、
どうやらレンタネコから正式にわが家の一員になりそうな気配が



今朝、ふと見るとどこにも居ず、
初めて2階へ上がったようで

でも、相変わらず、人目を忍んでの行動ですね

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「フットルース」

2012-07-01 11:44:55 | 映画・洋画
FOOTLOOSE  1984年  DVD



≪ストーリー≫
5年前に、ダンスに興じた若者たちが帰り道じこししたのをきっかけに
ロックもダンスも禁止の法律が作られて

息子を亡くした牧師とその娘との葛藤
そして都会から引っ越してきた若者レンの行動

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

映画が恋しくて久しぶりにツタヤへ行って
そこに準新作コーナーに「フットルース 夢に向かって」

そうや、ケヴィン・ベーコンの方も、

で、ワチャがウロウロしてる中、
70%くらいの感じで見てたけど、

やっぱり初めに見たほうが印象強いわ

ケヴィン・ベーコンがこんな青春モノしてたのがびっくりや
28年も前か

ま、ファッションも古いけど、音楽は楽しい
ダンスはリメイクの方がやっぱ良かったなあ

それと、ヒロインの友人役がサラ・ジェシカ・パーカーだったのには驚きでした


あと、牧師の立場からの映画が「罪の王」「ヤコブへの手紙」とかこれとか続いて
かれらの人としての生き方がなんともしんどそうに見えるのはなんでだろう?

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