CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「旅するジーンズと19歳の旅立ち」

2015-01-09 20:34:37 | 映画・洋画
THE SISTERHOOD OF THE TRAVELING PANTS 2  2008年  ネット



≪ストーリー≫
それぞれが違った大学に入り生活も変わってきた4人、

リーナはギリシャのおじいさんが亡くなってお葬式に出かけたときに、
かつての恋人ができちゃった結婚をすると聞きます
失恋していたところ、美術クラブのモデルとちょっと良い仲に

ブリジットは考古学の発掘調査に参加、
その後、自殺した母のおばあちゃんのところへ

ティビーはバイトしながら引き続き映画の分野へ
恋人と初体験するも、アクシデントが起こって妊娠の可能性におびえる

そして、カルメンは舞台のオーディションを受ける友だちに付いていくが、
そこで、自分が主役をすることに、・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

前作「旅するジーンズと16歳の夏」がけっこう良かったし、続編も見たいと思ってたけど、レンタルショップになくて
たまたま無料動画であったし、見ました

ノートパソコンだし、あんまり集中できず、・・・前作の方が好き

でも、それぞれの青春のみずみずしさはあるし、題材もベタだけど4人分あるし、

アグリー・ベティに出演しているカルメン(アメリカ・フェレーラ)は楽しかったし
ティビーの不安げな態度もなんか面白かった~友人は美人だけど、いつの時代でもイケズはおるんやね~


まあまあ楽しかったですね
ジーンズは今回も巡ります
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水野敬也・著「夢をかなえるゾウ」

2015-01-08 20:40:53 | 読書

2007年に単行本発刊

「人生はワンチャンス!」とか「人生はニャンとかなる!」はペラペラッと読んだけど、
その前の著書だね、けっこう「~2」「~3」とかも出てるモヨウ

自己啓発本なんだけど、このゾウ、ヒンズーのガネーシャ神
ダメ男のサラリーマンの家に突如現れた関西弁のガネーシャ

面白おかしく対話しながら芯をついてくんだけど

「~すること」って28か条くらいあって、

そこは飛ばして、私が今心に響いたのは、

「人間が変わるにはな、もうでっかい不幸が必要やねん。悩んだり、苦しんだり、もう死んでまおかなて思うくらいのでっかい不幸や。
そういうとき、人はやっとそれまでのやり方を変えんねん。
人間なんてほっといたら楽な方、楽な方へ流れてまう生き物やからな・・・」

それから、
「足りない、足りないて思うほど、足りない状態から逃れることはでけへんのや。
欲しがれば欲しがるほど、欲しいもんは逃げていくんや・・・」

フンフン、ってうなずきながら読んで、他は忘れてしまったけど
ここだけ、書いとこうかな、って

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あんこ大好き

2015-01-05 11:45:13 | Weblog
はや3が日も過ぎて、やっと普段のペースに、
わたしはもう一日お休み

家には甘いものがふんだんに残ってございます
最近、お腹周りが気になる夫、度を超えています

以前はいくら食していてもそっちには来なかったんで、あればあるだけ整理もしてくれていたり、
ところが、今はあきません

スポーツしている人が止めると一挙に肥えるって話

今まさにそれ!

お雑煮大好き、例年は餅7個、
でも、今年は5個にセイブ・・・ってどこがやねん
ちなみに故郷の香川県では、白みそにあんころ餅を入れるらしい
それはまだ作ったことないけど~


で、2日が誕生日
息子も娘もスウィーツを持ってくる

嬉しそうにしてるけど、


マジ、どうしよう?
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「ホビット 決戦のゆくえ」

2015-01-04 21:16:37 | 映画・洋画
THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES  2014年  あべの



≪ストーリー≫
はなれ山エレボールのスマウグが持っていた宝の山の中から「アーケンストーン」を持ち出したホビットのビルボ、
スマウグは眠りから目覚め、街を襲う
そこで、港町のバルドは並の矢では歯が立たないスマウグに、黒い鉛の矢で見事仕留める



しかし街はスマウグに焼き払われ、生き残った民たちはバルドのリードでエレボールへ避難する
そして、約束の金を分けてもらうべくドワーフの王トーリンと掛け合うが

トーリンの父親もかつて、財宝に目がくらみ国を滅ぼしてしまったにもかかわらず
トーリンも目の当たりにすると欲が出て、人が変わって同じ執着を持ってしまう
誰にも分けたくない、
ビルボもそんな彼にオーケンストーンを渡せないでいた
そして、最後は五つの部族の闘いが始まる・・・

ドワーフ、エルフの秘宝を取り戻そうとするスランドゥイル、バルドたち人間、アゾク率いる闇の軍、魔法使いたち

アゾクたちの圧倒的な数で窮地に立つドワーフたちを見て、トーリンは再び義を取り戻す・・



・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

スマウグ(ベネディクト・カンバーバッチ)が結構早くに倒れてしまうんで、あらら・・って
~まあ、前作「竜に奪われた王国」ではかなりの戦いでしたけど~
街は焼けつくされてしまうけど、

で、トーリンが避難する人間たちを受け入れることもしないで、宝を独占しようとするんですね
そこへ、エルフたちもやって来て、戦いになり、またアゾクたちが大軍を率いて参戦する

すったもんだがあって、ビルボも何とかしようとするけど聞く耳持たず、って感じですね

その間にレゴラス(オーランド・ブルーム)や、タウリエル(エヴァンジェリン・リリー)とキーリの愛が行き来して、
やっぱり、さいごはホロッてなるのよ
マーティン・フリーマンは3作目だし、「シャーロックホームズ」も見てたし、ずっと近くに感じました
オーリーはやっぱり美しい、抜群
LOSTに出てたエヴァンジェリン・リリーもとってもきれい


映画館で見るとやっぱり一層良いです
ピーター・ジャクソン監督
ニュージーランドの背景もグッとくるし

「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚として、ここからああなっていくんや、って余計に入れ込んじゃいます
シリーズが終わるのはまた寂しくって
エンドロールで泣けてきます

前半はイマイチだったんですけど、やっぱり良かったです


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海外ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」

2015-01-03 13:19:30 | テレビ
お正月1日、2日とお客様、
今日は夫とふたり、・・

「ホビット 決戦のゆくえ」見に行ってきます


House of Cards  2013年



≪ストーリー≫
主人公フランク(ケヴィン・スペイシー)はホワイトハウス入りを目指す下院議員。
大統領候補ウォーカー(ミシェル・ギル)を応援しており、彼が当選したあかつきには国務長官のポストをもらう約束をしていた。

しかし、大統領に当選したウォーカーはフランクを裏切り、フランクのホワイトハウス入りの夢は無残に散ってしまう。

耐えがたい屈辱を味わったフランクは、どんな手を使ってでも必ずホワイトハウスに入ってみせると心に誓う。
利用できるものはすべて利用するしたたかさと、邪魔者には容赦しない残酷さ、3歩先をいく聡明な頭脳を武器にフランクは這い上がっていく。

一方、フランクの妻クレア(ロビン・ライト)もNPO法人「クリーン・ウォーター」の代表を務めるキャリア・ウーマンであり、夫と同様、目的のためであれば手段を選ばない性格である。 各々の欲望が絡み合う熾烈な駆け引きの末に、最後に笑うのは誰なのか。

~Wikipediaより~


気になってた作品で、レンタル店でそのうちにと思いつつ、ケーブルTVで一挙放送
録画してたのをぼっちらと、

まあこの政治劇、かけひきちゅうか、弱みを見せたらもう終わり、
対等関係でも、小さな糸をたぐって陥れる
どこに真実があるのか、
まったく野心のみ

アメリカのシステムなもんでそれぞれの機関名や役職名がなかなかピンと来ないですが、

国務長官になれなかったフランクの執念たるや、深すぎて恐ろしいです

デヴィッド・フィンチャー監督、
ケヴィン・スペイシー主演

重すぎて深すぎて、でも面白そう、
第1シーズン、まだ途中


タイトルの「ハウス・オブ・カード」は英語で「(トランプの)カードで作った家」、つまり「壊れやすい家」という意味があるが、英語の「ハウス」そのものに「議会」「議院」という意味がある
~Wikipediaより~へぇ~~
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あけましておめでとうございます

2015-01-01 23:03:36 | 
 おもちゃの羽根がとれちゃいました
相変わらずバタバタの暮れでしたが、平等に時間は経って、新年となりました
昨年は思いがけない仕事のお手伝いがあったり、
近い人たちのさまざまな出来事があったりと、ビックリの一年でした


そんな中でもワチャ君はいつも同じスタンスで、ホッコリでしたね
今年もヨロシクです
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