CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

ガラケーぽちゃん

2016-02-06 11:14:28 | Weblog
やっちゃいました、夫がガラケー携帯をトイレに(>_<)
その後、きれい好きの彼は石鹸で洗い(>_<(>_<)ぎゃあ~~(>_<)
わたしは、携帯を振って水を切り(>_<)
電源を入れても反応ないし(>_<)

それからスマホで検索、
アカンアカン、

まず、バッテリー、SIMカード、外せるものは全部外してから、ドライヤーで熱くならないように乾かす、
後は自然乾燥、
決して振らない事、振ると水分が器械に入り込む、
電源は入れない❗ショートするから、
2、3日はほっておくと、カムバックするかも、って

うわぁ、したらあかん事みんなやってもうた!(>_<)

超アナログの夫は何も出来ず(>_<)
かと言ってショップにもひとりでは行けず(>_<)

必要ないと言いながら、やっぱり困るし(>_<)
うぅぅ…ヤバイ(>_<)



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「チャイルド44 森に消えた子供たち」

2016-02-05 11:15:34 | 映画・洋画
CHILD 44  2015年  DVD



≪ストーリー≫
1933年ソ連に起きた大飢饉、ウクライナ地方に住む子供たちは父母たちの死で孤児院に、
その中で、少年は脱走し辛くも生き延びレオ(トム・ハーディ)と名付けられ、1945年兵士として戦う、
ある写真が元で、戦後彼はMGB(ソ連国家保安省)の職員となる、

1953年、ある日スパイ容疑のブロツキーを逮捕するが、
そのとき、匿っていた農民夫婦を子供たちの目の前で部下のワシーリが粛清と称して射殺したのを見て、レオは激昂する、

ブロツキーの尋問の結果レオの妻ライーサ(ノオミ・ラパス)がスパイ容疑にかけられる、
その担当にレオがなることに、

またその当時、子供たちが殺害される事件が起こり、
レオの友人の子供も被害にあう・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ホロドモール大飢饉:
1932年~33年、ウクライナ人たちは強制移住により、家畜や農地を奪われたために400万人から1,450万人が死亡した。
また、600万人以上の出生が抑制された。


戦後のスターリン政権下「理想国家に殺人は起こりえない」を表に掲げているため、
子供の連続殺人は目の前の簡単な解決だけを施してきた警察に、窮地に立ったレオが解決しようと踏み出す、
当時のソ連は一種恐怖政治的な、お上に盾突くものは粛清される、
がウヨウヨなのかな?

見ててこんなのソ連製作はあり得ないなあ、原作もどこノン?と イギリス人の小説らしい、
もの言えない世の中で夫婦でも疑ってしまう時代だったのですかね、
まあ小説だからね、映画だからね、
アメリカには都合のいい本ですね、

2時間の映画にするには話がいっぱいありすぎて、スパイのこと、殺人事件のこと、ソ連のこと、またドイツのこと・・・
経緯を読み込みにくいですね、

でも、ホロドモールなんて言葉も初めてだし、理想国家云々も・・
ソ連、ロシアの情報って西側にはあんまり入ってこないしね、
英会話のGはそう言いそうや、

悪くはなかったですが、とにかく深いです・・
ゲイリー・オールドマンも出てるし、トム・ハーディやし、

しかし映像は、寒いし、暗い・・・
チェコで撮影したらしい

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「アヒルと鴨のコインロッカー」

2016-02-04 11:07:35 | 映画・邦画
2006年  地上波



≪ストーリー≫
仙台の大学に通うためアパートに引っ越してきた椎名(濱田岳)は、
隣人にあいさつに行くと、ひとりはものを言わず、反対隣の河崎(瑛太)は家に上げてくれた、

河崎が言うには、実はもの言わない彼はブータン人で、彼女(関めぐみ)もいたけど家を出ちゃって、ひとり言葉もわからなくて孤独な思いをしていると、
それで、本屋をモデルガンで襲撃して、広辞苑をあげようじゃないか、と奇妙な計画を持ち掛けられるが、
やる気などなかった椎名が、気付けば引きずり込まれ加担してしまう、

ある日、ペットショップの麗子さん(大塚寧々)と出会い、真実を聞く・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

※ネタバレします

まず、ブータン人だというのは河崎で、
本当の河崎(松田龍平)は2年前に病気で死んでいます、
で、河崎と付き合ってた彼女・琴美さんが、ある日、道路で轢かれそうになってた犬を助けるドルジを見て感動するんですね、
いろいろ話すうちにブータンの生き物に対する接し方みたいなものを聞いて、共感するわけです、

そんなときに、ふたりは世間を騒がしているペット惨殺事件に遭遇するわけです、
彼らを許せない琴美は警察に行くと言って逃げますが、
後に犯人たちに脅されるようになり、
ドルジと河崎は彼女を守りますが、結局琴美は犯人たちにひき逃げされてしまうんですね、
河崎も死に、ドルジはひとりになって、河崎になりすまし、復讐する機会をずっと待ってる、と

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

伊坂幸太郎原作、中村義弘監督

う~ん切ないですね、伊坂ワールドです、キャスティングも良かった

まずタイトルですが、
ブータンでは鳥葬というのがあって、blah-blah-blahなんじゃらかんじゃら・・・
アヒルと鴨の違いは?ってっドルジが琴美さんに聞きます
はっきりわからないけど、「アヒル」は外来種、「鴨」は在来種、って答えます、
だったらドルジは、自分がアヒルで、琴美は鴨だね、と

「コインロッカー」は、この映画の中でずっと流れているボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」にまつわる3人の思いなんですけど、
最後そのCDをコインロッカーに入れて、椎名が実家に帰るところがあります、
つまり、音楽の神様と謳われているボブ・ディランを閉じ込めて目をつぶってもらおう、と言うことかなと、

はじめは、おいおいそんなやばい話乗るんじゃねえよ、みたいな感覚で見てたんですけど、
ちょっと身につまされる感じ
純粋なドルジから見た日本人の悪いやつみたいな、

10年前の映画ですね、良かったです
おススメなんだけど、ペットのところがよう見んわ的な人は×かも、
ちょっと「横道世之介」的でした

岡田将生、ワンシーン出てましたね


コメント (4)
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「ハッピーボイス・キラー」

2016-02-02 11:21:23 | 映画・洋画
THE VOICES  2014年



≪ストーリー≫
バスタブ会社で働くジェリー、
ある日、密かに思っていたフィオナ(ジェマ・アータートン)と一緒に会社のイベントをすることになって、
後日デートに誘うが、すっぽされてしまう、

その日は突然の嵐となり、フィオナは立往生しているところを通りがかりのジェリーに助けられ、
ふたりは一緒にレストランに行くが、途中鹿をはねてしまい、苦しんでいる鹿を救うつもりでジェリーはとどめを刺してしまう、
驚いたフィオナは逃げるが、追ってきたジェリーは弾みで彼女を刺してしまう・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

※ネタばれあり

めちゃめちゃブラックです
ライアン・レイノルズとアナ・ケンドリック、それから犬と猫のパッケージで選択しました、
初めはしゃべる犬と猫これ面白いやん、
「TED」版?
と思いきや、あれよあれよとサイコムービーになっていきます、
この日は私の心も少し痛んでいたし、コメディでも見て、ギャハハ面白いええ感じが・・・一転

ジェリーが幼いころ、母親と一緒にドイツから再婚相手と一緒にアメリカに引っ越し、
義父に痛みつけられ、母親は精神を病み自殺します、そのとどめを刺したのがジェリーでした、

彼はカウンセリングを受けていて定期的にドクターから薬を飲んでいますか?幻聴はありますか?と尋ねられていますが、
飲むと、犬と猫の声が聞こえなくて孤独に苛まれ、拒否してしまうんですね、

で、かなりやばい状態になってたわけで、
ついに連続殺人をしてしまうんですけど、
犬が天使、猫が悪魔の現れなんですよ、~っていうか、いつも悪者はネコかよ~

ライアン・レイノルズ最近好きなんですよね、
黄金のアデーレ」とか、「チェンジ・アップ」とか、

でもこれはえぐかった、
痛んだハートが余計に痛みました、

予備知識持ってたほうが見やすかったかもね
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最後の砦は、

2016-02-01 10:58:31 | 映画・洋画
「ワイルド・スピード EURO MISSION」やってましたけど、
吹き替えなんて聞いちゃいられない、
音声切り替えして、はて字幕がコントロールできない、
このテレビ買ったのが、去年の秋口かな?
以来洋画をテレビでは見てないってことね、

ケーブル経由で見ると入るんだけど、ま、いいか、
そのまんま英語版で、
早いし、やっぱ、わかんねえよ、
長っいこと英会話に行ってるけど、なんてザマなんだよ、

パソコンのメール移行もできてないし、
テレビのそれもわからへんし、う~んいっぱい大変だね、

それと、
英会話レッスンも諸事情でしばらくお休みすることになって、
ついに何一つお稽古事はなくなりました、

やっぱり映画だけが最後の砦となりました

久しぶりにレンタル屋へでも行くか、
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