昨夜、今年はじめての俳句サークルに参加した。
昨年の暮に先生から出されていた季題「悴(かじか)む」を含めて提出してあった宿題の3句は次の通り。
(原句) 携帯の長き電話や悴めり
(コメント) 「電話」の電はいらない。「話」でよい。
(添削例) 携帯の長き話や悴めり
(原句) 氷見漁港鰤百本の仕事始
(コメント) 下五「仕事始(しごとはじめ)」は6文字なので、上五に持ってくるほうがよい。
(添削例) 仕事始鰤百本の氷見漁港
(原句) 覚えたてのむすめふさほせ歌留多取
(コメント) むすめふさほせは百人一首の一字決まりの札。「むすめふさほせ」とカッコを付けたほうがよい。
(添削例) 覚えたての「むすめふさほせ」歌留多取
私には、相変わらず進歩のないスタートとなった。
今回は新年だったのか、先生のコメントも短くていつもより早く終わった。
なお、次回の季題は「余寒」に決まった。
昨年の暮に先生から出されていた季題「悴(かじか)む」を含めて提出してあった宿題の3句は次の通り。
(原句) 携帯の長き電話や悴めり
(コメント) 「電話」の電はいらない。「話」でよい。
(添削例) 携帯の長き話や悴めり
(原句) 氷見漁港鰤百本の仕事始
(コメント) 下五「仕事始(しごとはじめ)」は6文字なので、上五に持ってくるほうがよい。
(添削例) 仕事始鰤百本の氷見漁港
(原句) 覚えたてのむすめふさほせ歌留多取
(コメント) むすめふさほせは百人一首の一字決まりの札。「むすめふさほせ」とカッコを付けたほうがよい。
(添削例) 覚えたての「むすめふさほせ」歌留多取
私には、相変わらず進歩のないスタートとなった。
今回は新年だったのか、先生のコメントも短くていつもより早く終わった。
なお、次回の季題は「余寒」に決まった。