ヒマジンの試行錯誤

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おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間(1日目)

2013年05月30日 10時08分49秒 | 海外旅行
先日、阪急交通社の海外ツアー

“日本航空往復直行便利用
 おまかせ オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ 8日間”


    出発日 2013年5月13日(月)
    帰着日 2013年5月20日(月)

に夫婦で参加し、春のヨーロッパ4か国の旅を楽しんできた。



↑ 今回訪れたドイツ・ルクセンブルク・ベルギー・オランダの4ヶ国


集合は、5月13日(月)成田国際空港第2ターミナル3Fに10時15分だった。
我々は富山からの参加なので、5月12日(日)に成田空港へ行って前泊することにした。




5月12日(日)は、自分たちで作った上記日程表に従って、富山空港から羽田空港経由で成田空港へ。


↑ 関東上空で飛行機から見えたゴルフ場(場所は不明)、スコア・カードの絵のようだった。

そして、成田東武ホテルエアポートで前泊した。


↑ 前泊した“成田東武ホテルエアポート”


翌日5月13日(月)、朝8時30分発のホテル・シャトルバスで成田空港第2ターミナル3Fの集合場所へ。
北団体カウンター阪急交通社受付カウンターで、添乗員(女性)から説明を聞いた。
なお、チェックイン手続きは日本航空国際線Webチェックインで3日前に自宅パソコンで行い、
オンライン搭乗券をプリントアウトして持ってきていた。
スーツケースを預け、出発ゲートへと向かった。
旅行参加者は27名だった。





↑ 出発(北口)ゲートの“出発便ご案内ボード”には“12:15 フランクフルト 日本航空 JL407”の表示


出国手続き、手荷物検査を受け、62番搭乗口からJAL407便に乗り込んだ。



↑ JAL407便の窓から“Narita Airport Terminal 2”の看板が見えた。


この後、電子機器の電源を切るようアナウンスがあった。
滑走路の順番待ちもあり、飛行機は定刻を若干遅れて成田空港を離陸した。



↑ 座席前のモニターにはフランクフルトまでの“距離9,629Kmと所要時間11:14”が映し出された。


この座席前のモニターでは、いろいろなゲームを楽しむことができた。
その中に、お馴染みの“SUDOKU”(数独)があったのには驚いた。



↑ SUDOKUのスタート画面


数独のレベルは、初級、中級、上級、最高レベルの4段階があった。
早速、食事、トイレの合間に初級から挑戦した。
初級は難なくクリアできたので、続いて・・・


↑ 中級に挑戦。


あれこれ考えながら・・・・・


↑ 中級もクリア。


最初操作方法をマスターするのに多少時間がかかったので、往路は中級までしかできなかった。
しかし、数独のお蔭で、長い飛行時間による苦痛は半減した感じだった。
上級以上は、帰路の時間潰しにしたいと思った。


予定時刻より早く現地時間の16:45に飛行機は無事フランクフルト空港に着陸した。
通関後、荷物も無事届き、全員集合して空港ロビーへ。


↑ フランクフルト空港の到着ロビー


フランクフルトの空は、どんよりと曇っていて肌寒く感じた。
フランクフルト空港から貸切バスにて、1日目の宿泊ホテルのあるホッケンハイムへ。
なお、ホッケンハイムは、2日目の最初の観光地ハイデルベルクの郊外(約20Km)にあった。



↑ フランクフルト→ホッケンハイム



↑ 貸切バスに乗る。バスの車内時計は17:47を表示していた。



↑ フランクフルト空港を後にして、ホッケンハイムへ。



↑ ホッケンハイムへ向かう途中の景色(バスの車窓から)


19時ごろ、無事ホッケンハイムの宿泊ホテル“アハト ホッケンハイム”に到着。


↑ ホテル“アハト ホッケンハイム”

ホテル到着後、添乗員さんから、まず部屋割りがあり、明日の予定が示された。
起床 6:15、朝食 6:30、荷物出し 7:00、集合 8:00
旅の疲れもあり、初日から結構きついスケジュールだった。
しかも、夕食は機内食が15時ごろだったので、
各自、成田空港で準備してきた“おにぎり”等で済ませることになった。
(つづく)
コメント (2)
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