先週のこたえは『3』でした。
去る10月16日(金)の夕方、10月の俳句会に参加した。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 秋の五連休白馬山麓満車なり
(コメント)上五「秋の五連休」は説明になっている。「天高し」とした方がよい。
中七「白馬山麓」の白から紅葉も連想できるとのこと。これは全く予期していなかったのでびっくりした。
下五「満車なり」はお手柄とのこと。下五については、理解してもらえるかどうか不安に思っていたので、
こんなコメントをもらってホッとした。
(添削例) 天高し白馬山麓満車なり
(原句) 飛騨の秋湯の華淡く匂いけり
(コメント)可もなし不可もなし。
(原句) 敷物を厚手に替えて初秋刀魚
(コメント)「敷物を厚手に替えて」は初冬に近いし、季語「初秋刀魚」は残暑の初秋のころで期間がずれている。
ここは「秋刀魚焼く」とした方がよい。
(添削例) 敷物を厚手に替えて秋刀魚焼く
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 秋の五連休白馬山麓満車なり
(コメント)上五「秋の五連休」は説明になっている。「天高し」とした方がよい。
中七「白馬山麓」の白から紅葉も連想できるとのこと。これは全く予期していなかったのでびっくりした。
下五「満車なり」はお手柄とのこと。下五については、理解してもらえるかどうか不安に思っていたので、
こんなコメントをもらってホッとした。
(添削例) 天高し白馬山麓満車なり
(原句) 飛騨の秋湯の華淡く匂いけり
(コメント)可もなし不可もなし。
(原句) 敷物を厚手に替えて初秋刀魚
(コメント)「敷物を厚手に替えて」は初冬に近いし、季語「初秋刀魚」は残暑の初秋のころで期間がずれている。
ここは「秋刀魚焼く」とした方がよい。
(添削例) 敷物を厚手に替えて秋刀魚焼く