昨日(3月8日)午後2時から町内の公民館でシニア・クラブ主催の「法話会」が行われた。
講師は、八十八ヶ所 正法寺住職 道前正光先生で、
お題は『生きてきた証と奉仕の心』だった。
町内のシニア・クラブのメンバーに講演をされた道前先生。
講演は約1時間で非常に分かり易く有意義であった。
話の筋書きはおおよそ以下の通り(私もメモより)。
・温故知新
・日本GDP3位:ゆとり教育の反省・閉塞感
・人間万事「塞翁が馬」
・朝の来ない夜はない
・熟年処世訓(岐阜・大垣市シェアホーム):例えば、お金は墓場まで持って行けない。お金の使い方など。
・龍安寺の蹲(つくばい)に刻まれた文字:“吾、唯足るを知る”
・次代を担う輝く人瞳に我々は奉仕を!
講演終了後、
どうでも良いことだったが、先生の後ろの白板に張られていた地図が気になった。
と言うのはこの地図は、日本が横を向いていて、しかも逆さになっている地図で、今まで見たことのない地図だった。
この地図は富山県が発行している地図で、富山県が中心になっている地図であるとのこと。
先生からは、地図の用途についてのコメントは伺えなかった。
珍しい富山県が中心になっている「環日本海諸国図」(350万分の1)
講師は、八十八ヶ所 正法寺住職 道前正光先生で、
お題は『生きてきた証と奉仕の心』だった。
町内のシニア・クラブのメンバーに講演をされた道前先生。
講演は約1時間で非常に分かり易く有意義であった。
話の筋書きはおおよそ以下の通り(私もメモより)。
・温故知新
・日本GDP3位:ゆとり教育の反省・閉塞感
・人間万事「塞翁が馬」
・朝の来ない夜はない
・熟年処世訓(岐阜・大垣市シェアホーム):例えば、お金は墓場まで持って行けない。お金の使い方など。
・龍安寺の蹲(つくばい)に刻まれた文字:“吾、唯足るを知る”
・次代を担う輝く人瞳に我々は奉仕を!
講演終了後、
どうでも良いことだったが、先生の後ろの白板に張られていた地図が気になった。
と言うのはこの地図は、日本が横を向いていて、しかも逆さになっている地図で、今まで見たことのない地図だった。
この地図は富山県が発行している地図で、富山県が中心になっている地図であるとのこと。
先生からは、地図の用途についてのコメントは伺えなかった。
珍しい富山県が中心になっている「環日本海諸国図」(350万分の1)