ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

中山トレッキングと紅葉

2013年11月09日 10時07分14秒 | 山登り
11月6日(火)快晴。
紅葉を期待して、馬場島の中山をトレッキング。

実は前日、天気予報が晴れであることを確認して、
剱岳の麓、馬場島にある中山(1,255m)へ女房とトレッキングに行くことに決めていた。

朝8時30分ごろ、自宅を車で出発。
10時ごろ、馬場島の登山口に到着。


↑ 馬場島の登山口にあった中山遊歩道の案内板

中山は初めてだったので、案内図に従って登って行った。


↑ 馬場島登山口付近の紅葉


途中、五本杉ノ平で杉の巨木に出会う。


↑ 立山杉を思わせる杉の巨木



↑ 複雑な形の杉の巨木


途中4~5人に追い抜かれはしたが、マイペースで無事に、
12時ごろ、中山の山頂に到着。



↑ “ようこそ中山へ”の歓迎(上市町)



↑ 中山山頂からの説明図(大窓→マッチ箱→剱岳→前剱など)



↑ 頂上からの眺め-1 剱岳全景(大窓 マッチ箱 剱岳)



↑ 頂上からの眺めー2 剱岳(剱岳 前剱)


昼食などしながら休憩。
13時ごろ、下山開始。



↑ 下山途中の黄葉



↑ 立山川の対岸の紅葉



↑ 林道まで下山して、改めて中山を仰ぎ見る


林道を立山川沿いに馬場島登山口まで戻った。
スタートした馬場島登山口駐車場に到着。


↑ 中部山岳国立公園“剱岳”の石碑


帰宅途中、上市町で、
立ち寄り温泉“アルプスの湯”に浸かり一日の疲れを癒したのは言うまでもない。
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ウォーキング(11月定期レポート)

2013年11月08日 10時34分34秒 | ウォーキング
ウェルネスリンクから11月定期レポートが届いた。
これは先月(10月)の私のウォーキング実績の報告書である。


2013年11月定期レポート(1ページ)


・1日当たりの平均歩数が前8月実績より上がり、10,222歩と目標の8000歩をクリアし、
初めて10,000歩を上回った。
これは前月同様、ジム通いの外、ジムのない日は歩道を朝晩ウォーキングした結果である。

2013年11月定期レポート(2ページ)


・時間帯別の比較では、
スポーツジムへ行く時間13時~14時がとび抜けているのは変わらないが、
早朝の6時ごろと夕方の16~18時ごろにもピークが伸びた。
これも前月同様、ジムの休みの日に、これらの時間帯に歩道ウォーキングを約30分ずつした結果である。

・曜日別歩行パターンでは、いずれの曜日も目標の8000歩をクリアした。
これも、ジムの休みの日には、欠かさず歩道ウォーキングをした結果である。



2013年11月定期レポート(3ページ)



・10月の月間歩行ランキングは、

    8,536位 / 54,836人中 

 (  9,190位 / 48,639人中 )・・・・参考:9月実績

 ( 10,034位 / 45,014人中 )・・・・参考:8月実績

 ( 11,779位 / 45,618人中 )・・・・参考:7月実績 

 ( 15,407位 / 47,004人中 )・・・・参考:6月実績

 ( 13,124位 / 47,551人中 )・・・・参考:5月実績

 ( 10,155位 / 45,519人中 )・・・・参考:4月実績

 で、分母の参加者総数が5万人を超え、前月よりさらに増えたにも関わらず、
初めて8,000位台にランクアップした。


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この2週間に気になった有名人(345)

2013年11月07日 10時15分24秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2013年11月06日 10時43分01秒 | 脳トレ!



先週のこたえは、『7』でした。
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東京・北海道旅行(4日目:小樽)

2013年11月04日 11時56分38秒 | 国内旅行
【4日目】

10月28日(月)曇時々晴の予報だった。
JR北海道の普通列車で札幌から小樽へ。
小樽駅に9時過ぎに到着。
先ず駅のコインロッカーに手荷物を預けた。
駅の案内所で“石原裕次郎記念館”への行き方を訪ねたところ、
バスで行くことを勧められた。
9:30発の“おたる散策バスA”にうまく間に合った。
9:57小樽港マリーナ・石原裕次郎記念館前に到着した。バス料金:210円。

●石原裕次郎記念館:入場料1,500円

少年時代を小樽で過ごした大スター石原裕次郎の歩みを、
ゆかりの品々とともに紹介していた。


↑ 石原裕次郎記念館の全景


↑ 記念館の入口



↑ ヨットの展示物。裕次郎が乗り回したものだろうと想像した。


10:57発のおたる散策バスAで、石原裕次郎館を後にした。
11:03北一硝子三号館前で下車。


●小樽ガラス

明治期に電気の代わりに使われた、石油ランプの製造がはじまり。
その後、需要が少なくなり、さまざまなガラス細工へと移行した。
なかでも明治創業の「北一硝子」が有名。


↑ 北一硝子



↑ 硝子商品の売場



↑ クリスタル工房



↑ 硝子加工の実演


この後、歩いて小樽運河へ。


●小樽運河

運河沿いに倉庫とガス灯が並ぶ、小樽一の名所。
運河は大正末期に造られ、国際貿易港として貿易が盛んだった。
今は約半分が埋め立てられ、ガス灯と散策路が整備されている。


↑ 小樽運河



↑ 倉庫の蔦紅葉


以上で、小樽観光を終え、JR小樽駅へ戻った。
小樽駅から
14:04発の快速エアポート144号で千歳空港へ。
千歳空港から
16:30発のANAで羽田空港へ。
モノレールでJR浜松町へ。
JR浜松町からJR東京駅へ。
東京駅から
20:12発のとき347号とはくたか28号を乗り継いで高岡へ。
高岡駅へ到着したのは23:38だった。

(完)
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東京・北海道旅行(3日目:札幌)

2013年11月03日 11時34分17秒 | 国内旅行
【3日目】

10月27日(日)早朝、
登別温泉第一滝本館で朝風呂を浴びていたら、虹が見えた。
朝食を済ませてから9時30分まで、ゆっくりと寛いだ。


↑ 第一滝本館の中庭



↑ 第一滝本館

10時ごろ、息子たちと登別駅前で別れて、
登別駅からJR北海道の特急「スーパー北斗」で札幌へ向かった。
JR北海道は事故が多く、今話題の一つであり何となく気懸りもあった。
苫小牧当たりで車窓には、樽前山の雄大な景色が見えた。


↑ 樽前山(特急「スーパー北斗」の車窓から)

12時ごろ、札幌駅に何事もなく無事到着。


↑ 札幌駅前

コインロッカーに荷物を預けて、徒歩で市内見物に出かけた。
外は寒く、時々雨も降ってきた。

●北海道庁旧本庁舎前の銀杏並木


↑ 銀杏並木の黄葉。ビルの窓ガラスにも映りとても綺麗だった。


●札幌時計台


↑ 時計台。入場して内部も見学した。


●テレビ塔と大通公園


↑ テレビ塔付近


↑ テレビ塔の90mの展望台から大通公園の紅葉。
  展望台のガラス窓に雨粒が付いておりいい写真が撮れなかった。


↑ 大通公園。「聖恩碑」付近。


●北海道大学



↑ クラーク博士の銅像


↑ ポプラ並木


夕方、5時ごろ、寒さも増してきて雨も止まなかったので、
市街地見物もそこそこに、
この日の宿泊ホテル、札幌ガーデンパレスへと急いだ。


↑ 札幌ガーデンパレス

(つづく)
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東京・北海道旅行(2日目:千歳・登別温泉)

2013年11月01日 10時52分31秒 | 国内旅行
【2日目】
10月26日(土)台風27号が日本列島の太平洋沿岸をかなり離れて通過中。
雨模様の朝、浜松町のホテルを出て、モノレールで羽田空港へ。


↑ 羽田空港出発ロビー

午前11時発のANAで羽田空港から北海道・千歳空港へ。


↑ 雲ばかりの上を千歳へ。


飛行機は20分遅れで出発したが無事13時ごろ千歳空港に到着した。


↑ 千歳空港


北海道は曇り空で時々晴れ間ものぞく天気だった。
しかし空港を出ると流石に寒いと感じた。(気温は13℃くらい・・・?)
すぐに持参してきたダウンを着こんだ。
出迎えの息子たちと合流し、空港内のレストランで昼食に札幌味噌ラーメンを食う。
すきっ腹だったせいもあるが、本場の札幌味噌ラーメンは美味かった。
千歳に住んでいる息子の車で千歳市街地を散策。


↑ 千歳市街の紅葉。見事な紅葉に大感動!


千歳の街を後にして、この日の宿泊地、登別温泉へ向かった。

午後3時30分ごろ、登別温泉に到着。


↑ 登別地獄谷付近の眺め(駐車場から)


日没前に、“地獄谷めぐり”を楽しんだ。


↑ 地獄谷と見学コース



↑ 地獄谷の湯けむりと山の紅葉


地獄谷で本土より一足早い紅葉を楽しんだのち、
宿泊ホテル“第一滝本館”へ。


↑ 第一滝本館

大浴場でたっぷり温泉の湯に浸った。

(つづく)
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