
いつも見ているブログ
「佐藤さえさんの本棚」に
鉄子の旅プラスの本が出て
いるということだったので
早速お散歩の帰りに買って
きました。ナゼ7巻でなく、
プラスは読めばわかります。

読んだ後に、テツ男くんのありんこ路くんに御奉納。感想が送られて
きたんですけど、同じ“ところ”で納得していました。

その部分はエッセイストの酒井順子さんの一言。
「鉄道のダイヤはすべての人に同じ条件を提示しているのに、
どんな旅をするのかは人それぞれ…。
旅というものは人間性そのものが出る行為なんでしょうね。」

ありんこ路くんの旅はいつもエネルギッシュ!次回の旅は、どんな顔を
見せてくれるんでしょうか?

さて、
もう一冊スピカ。とうとうアスミ達も卒業。宇宙飛行士になれるのは
ひとり。そして、それぞれ進路を決めて夢に向かって歩き出してます。
次回が最終巻。もう9年経っているんですね。
読んでいて懐かしい高校時代を思い出しました。「夜空ノムコウ」の
歌ように、あの頃の未来に私は立っているのでしょうか?…。
