木曜日は本屋さんを巡回。なんかオモシロそうな本ないかな?と
思ってグルッと回ったら、“こんな雑誌”が出ていました。
「読んでおきたいクラッシック♪」
今年はクラッシックブームです
よね。その波に丁度乗って出た
のが、“のだめカンタービレ”。
その漫画の中に出てくる曲を
名場面と一緒に説明してくれて
います。
職場でテレビドラマにはまっている人も多いです。火曜日になると
盛り上がってます。私は1巻から既刊16巻まで読んでいるので、
口をはさみたいけど“ネタばらし”になるから我慢です。
それにしても登場人物のキャラ、本当に漫画にソックリでニヤリ。
最初、この人で大丈夫かな?と思っていたキャラ(ミルヒーね)も
テレビを見た後に漫画を見ると「合ってる。」と思ったり。
でも、ちょっとテレビはお話削り過ぎるときもあって、もう少し
踏み込んでもらってもヨカッタデスよ。たぶんDVDになったら、
その辺が特典映像とかいって追加されるのでは?
さて、“のだめ”以外にも、オススメしたい音楽が出てくる漫画は、
一色まこと先生の『ピアノの森』ですね。森の中に捨てられている
“誰も弾くことができないピアノ”を弾くことができる海(カイ)と
世界的有名ピアニストを父にもつ修平、ふたりが出会って、そして
二人が周りが音楽に引き込まれていく…。そんな感じの漫画です。
この雑誌にも『ピアノの森』は載ってました。そしてパラパラと
めくっていくと、「あ!なつかしい!」作品が。くらもちふさこ
先生の『ポケットにショパン』です。これも読んでました。登場
人物の名前、“麻子”と“きしんちゃん”は頭に刷り込まれてますね。
確か、この漫画の中に
テレビ静岡のCMソングかな「おはなししま
しょう。」(富士の富士宮、御殿バアさんおって~。という歌です。)
が出てきて、おお!と静岡も有名になったもんだと思いました。
ああ、なつかしいな…
。と遠い目をしてみます。漫画は復刻版も
出ているとのことですから、お正月に探しにいってみようかと
思う19面相でした。
P.S.
写真でチラッとわかると思いますが、部屋の中、お散歩ばかりして
いるので“のだめ化”しております。大掃除しないと~。