いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

麻布七福神めぐり③

2009年01月16日 | 七福神めぐり


 赤坂の氷川神社。今回の七福神には、麻布の氷川神社を廻るのですが、Kadoyamaさんのかつての散歩道、淺野内匠頭・忠臣蔵での由緒ある神社でもあるそうで、そちらにも寄ってみました。ここはかつて山田先生にもご案内いただいたところでもありました。
 道筋とは相前後しますが、下の写真は久国神社(布袋尊)での皆さんの和み風景。


 楽しい食事風景…東京ミッドタウン地下1Fにて
  
  
  
  
  “とろっとろの特製玉子どんぶり”¥1200で、美味しかろう、高かろうとの、ミッドタウンの予めのイメージがあったようでしたが、それを打ち破って、お手ごろの値段にかかわらず、美味しいと皆さんの評価。
 「参加者が一堂に集まって食事を楽しく賑やかにしましょう!」という、御要望にも応えられて良かったのです。…あれ!?一人居ないよ!
 それは、Kojimaさんです。氏から、プランを提供して頂きました。さらに年末の忙しい時期にもかかわらず、下見を率先してやって下さって頼りになる有り難さが身に沁みます。「下見時にこのお店に行ったので、今日は僕好みの美味しいラーメンを食べて来る。」と、近くのお店に食べに行っているのです。Kojimaさんには、本当にお世話になり有り難いと、会長はじめ参加の皆さんは、特に感謝しつつの散歩です。
 この度から、会旗も追加になり風邪で急遽不参加になられたAsadaさんに代わりKojimaさんとしんがりを勤めてくださったKadoyamaさんが、旗を持って下さって、一人もはぐれないで揃って行って来られました。
   
 もうひとつ坂の案内で写真を撮らなかったものに、「行合坂」も印象的、なんとなく文学的香りが漂う坂の名前でした。以前、山田先生と歩いて坂の多い街と記憶していますが、この辺で今回は通らなかった「鐙(あぶみ)坂」という名の坂も、覚えていました。急坂で、馬も鐙を使わないと登って行こうとしない…との説明があったことを思い出していました。
  南部坂は大内内蔵助が討ち入り前に浅野内匠頭の未亡人瑶泉院を訪れる「南部坂雪の別れ」(ただしフィクション)で有名な坂でそのような説明が記してありました。