“ 姦しい”の二倍に余る我々仲間は、前回 6月11日に「今年の旅」について纏めるつもりで集まった。でも気持ちが熟していなかったようで、他の話題にそれたまま、お別れとなってしまい纏まらなかった。
昨年はこのグループで北海道旅行だったから、今年もどこかへ…ね!~という訳だったが。そこで、この度 9月14日の集まりは具体案をもって集まろうという、例の NAKAYAMA SAMITTO であった。
あ、ごめん! まだ勢ぞろいも出来てないのにセルフタイマーの時間が短くて、操作が始まってしまった…! その上、柔らかいソファ座面に備えたカメラの三脚が倒れそうになってしまったり、で…大慌て!
たまにはこんな表情も面白かったね。
しかし、まだ Taekoちゃんは余裕…Masakoさんは、Taekoちゃんは、お嬢様だからね、ゆったりしているのよ、ネ!と。
今日は、おはぎのご馳走。天婦羅もお酢の物も箸休めまでも全部 Taekoちゃんの心づくし。持参のお手製、数点を戴く。
Ayaちゃんは胡桃と、カボチャの二種のケーキ。もちろんMasakoさんは…食べきれないほどのご馳走を用意されて下さった。遠く駆けつけるChiekoちゃんは、駅で待っておられるのでピックアップするお役目を買ってでている私は、料理する時間を惜しんで、出来あいの茶わん蒸しを持参…それぞれ持ち寄りで、半日たっぷり楽しんだ。
みんなとても良い笑顔。それもそのはず!
今年の旅行は中国へ行こうと、旅行会社へ電話で申し込んだところである。最高の笑顔が揃った。
JTBで格安の旅行に眼がとまり、それに決まったのである。旅費は格安でも、他に20,000円以上はかかることになる。
その日の週末、JTBから案内と手続きの書類が届いた。
遠の昔に切れてしまったパスポート取得に時間と費用がかかるし、具体的には…空港使用料もある。成田と中国でそれぞれ必要となる。
そして保険もかけるし、私は本籍地が近くではないし戸籍抄本を取り寄せ、住民票を送ってもらわなくてはパスポート申請も出来ない!
Kinueちゃんは海外旅行はあまり気乗りがしない。息子さんの結婚式はハワイで挙行されたのだが、その際、挙式の合間にあちこち一人で移動して見聞してこられた。日本語が割に通じるハワイの地でも外国は外国。
「言葉が通じないのは、面白さが半減するから…」と不自由で、つまらないという体験からの理由だ。
Masakoさんは、この夏に親孝行の息子さん(海外の勤務地が多い)が、ビジネスクラスの待遇で招かれて行ってきたばかりのアメリカ。ニューヨーク州、マンハッタンの傍のコネチカ島へ行って来られた。
息子さんの家での滞在で、Ozawa hall(指揮者・小沢征二ゆかりの。)やアメリカンドリームを果たした人たちのオープンハウスを訪れたという。その滞在時の感想は、子供が守られ過ぎて(そうしないと物騒だからだが。)、日本国内の子供たちより子供っぽいという。いつも親が付き添い一人では行動できない(させない。)…というばかりだけではなく、州の法律で親が保護しない子供には万が一何か有ったとしても、親が罰を受けることになるからだ。
遊び、買い物、留守番、なども子供はひとりだけではさせないので、どちらかと言うと幼稚だと感じたという。いつも傍らで親が見守っているのだ。
Masakoさんは海外旅行をこの5,6年何度も往来していて、もう軽々と海外に対してもその辺へ行くような気持ちとなっておられるようだ。この旅行推進の旗頭でもあって、頼もしい。
また、Taekoさんのお母様は80歳過ぎたころまで、ひとりで海外旅行にも出かけ旅を楽しんでいたという。私たちも目標にしたいものだ。
中国行きは11月を予定。もちろん、二千和会の7日は出席できます。
昨年はこのグループで北海道旅行だったから、今年もどこかへ…ね!~という訳だったが。そこで、この度 9月14日の集まりは具体案をもって集まろうという、例の NAKAYAMA SAMITTO であった。
あ、ごめん! まだ勢ぞろいも出来てないのにセルフタイマーの時間が短くて、操作が始まってしまった…! その上、柔らかいソファ座面に備えたカメラの三脚が倒れそうになってしまったり、で…大慌て!
たまにはこんな表情も面白かったね。
しかし、まだ Taekoちゃんは余裕…Masakoさんは、Taekoちゃんは、お嬢様だからね、ゆったりしているのよ、ネ!と。
今日は、おはぎのご馳走。天婦羅もお酢の物も箸休めまでも全部 Taekoちゃんの心づくし。持参のお手製、数点を戴く。
Ayaちゃんは胡桃と、カボチャの二種のケーキ。もちろんMasakoさんは…食べきれないほどのご馳走を用意されて下さった。遠く駆けつけるChiekoちゃんは、駅で待っておられるのでピックアップするお役目を買ってでている私は、料理する時間を惜しんで、出来あいの茶わん蒸しを持参…それぞれ持ち寄りで、半日たっぷり楽しんだ。
みんなとても良い笑顔。それもそのはず!
今年の旅行は中国へ行こうと、旅行会社へ電話で申し込んだところである。最高の笑顔が揃った。
JTBで格安の旅行に眼がとまり、それに決まったのである。旅費は格安でも、他に20,000円以上はかかることになる。
その日の週末、JTBから案内と手続きの書類が届いた。
遠の昔に切れてしまったパスポート取得に時間と費用がかかるし、具体的には…空港使用料もある。成田と中国でそれぞれ必要となる。
そして保険もかけるし、私は本籍地が近くではないし戸籍抄本を取り寄せ、住民票を送ってもらわなくてはパスポート申請も出来ない!
Kinueちゃんは海外旅行はあまり気乗りがしない。息子さんの結婚式はハワイで挙行されたのだが、その際、挙式の合間にあちこち一人で移動して見聞してこられた。日本語が割に通じるハワイの地でも外国は外国。
「言葉が通じないのは、面白さが半減するから…」と不自由で、つまらないという体験からの理由だ。
Masakoさんは、この夏に親孝行の息子さん(海外の勤務地が多い)が、ビジネスクラスの待遇で招かれて行ってきたばかりのアメリカ。ニューヨーク州、マンハッタンの傍のコネチカ島へ行って来られた。
息子さんの家での滞在で、Ozawa hall(指揮者・小沢征二ゆかりの。)やアメリカンドリームを果たした人たちのオープンハウスを訪れたという。その滞在時の感想は、子供が守られ過ぎて(そうしないと物騒だからだが。)、日本国内の子供たちより子供っぽいという。いつも親が付き添い一人では行動できない(させない。)…というばかりだけではなく、州の法律で親が保護しない子供には万が一何か有ったとしても、親が罰を受けることになるからだ。
遊び、買い物、留守番、なども子供はひとりだけではさせないので、どちらかと言うと幼稚だと感じたという。いつも傍らで親が見守っているのだ。
Masakoさんは海外旅行をこの5,6年何度も往来していて、もう軽々と海外に対してもその辺へ行くような気持ちとなっておられるようだ。この旅行推進の旗頭でもあって、頼もしい。
また、Taekoさんのお母様は80歳過ぎたころまで、ひとりで海外旅行にも出かけ旅を楽しんでいたという。私たちも目標にしたいものだ。
中国行きは11月を予定。もちろん、二千和会の7日は出席できます。