[クリスマスローズ…なぜみんなはクリスマスローズが好きなんでしょう
私はそれが良く判らない。そんなことを言ったら笑われるか、へそ曲がりか…と
思われるかも知れませんが、Sさんどう思われますか?]
その時私は、
「私も実は皆さんが騒がれているほどには好きなお花だと思っていません。」
と答えました。
「下を向いて咲いていて、咲きだしてもパッとしないし、どこか陰気だよね。」
「花びらが汚い色になってしまっても散らないし…。」
お花はそれぞれ好き嫌いもあるだろうし、どうでも良いのだけれど…。
「きっとクリスマスローズという名前が気に入っているのかも?」なんていう
言葉も付け加えられた。
ところでプリンターのその後。
30枚くらいは修理後印刷したが、何が原因か判らないけれど、また動かなくなった。
コンセントを抜いてから、電源スイッチを押したりしてある程度は
改善がみられたけれど、とうとう動かなくなった。
それでどうしていいかわからないので
先日のサポートセンターのKさんにHPから連絡してみた。
やはり変だからもう一度見せて下さい。受け取りに行きますから…と返信があった。
修理費用は覚悟の上で送ってから、名古屋に出かけた。
その留守にサポートセンターからFAXが届いた。
修理の部品が枯渇しているから、修理無しで返品か代替品でもよければ送るので
どちらかをチェックして返信FAXしてください…と。
返信して翌々日に、似かよった機能を備えたプリンターが届いた。
全くの新品だった。
前のよりは小振りな外観、用紙補給はサイズによって給紙場所を変える。
前の破棄された“プリンター設定”をアンインストールしてアプリケーションから削除して、
今度のは機種が違うから新しい機種の設定をインストールしなければならない。
昔なら面倒くささもあまり感じなかったが、この頃は少々抵抗がある。
年のせいにはしたくないけれど、年齢なんだろうと思う。
でも、印刷をしなければならないから必死で設定をインストールし、インクのボックスやインクの種類も代わってしまった。
あ~ぁ、これで一連の故障が解決されれば、文句は無い。
この翌日は春の文学散歩、観桜会を兼ねた実施日だ。
原稿の手直しをしてプリンターで印刷、それがコピーの版下になる。
そしてようやく印刷。今回は19名の参加なので
1ページの当日資料を人数分コピーした。
Y.K.さんにコピーするのにご一緒して頂いた。
当日は桜が満開でお天気も暖かで、この上ないお花見日和だった。
この頃人間も例外ではなく、部品を取り替えて新品のように動けたらいいなぁと思う。
とにかく皆さんありがとうございました。