久しぶりの好天に恵まれ、上の娘家族が来訪。
その前日は曇り空であった。ちょうど子どもを連れて、下の娘も来てくれた。私の妹の家の可愛い犬に会いたいとそちらに向かい、娘たちは会わず仕舞いで帰っていった。いっぺんにはなかなか会えないけれど、春休みに会えたからがっかりしないことにしよう。
眺望は春霞のなか、ぼんやり霞んでいたが、これは稲毛館の3階から。
活発で運動神経にも自信があるSeiraやRioが、喜んでくれるかも知れないと期待しての、今日のメニュー。午後の陽ざしの中で思いっきり動かしたいと…私はそれを眺めて少し元気に。しかし、見てるだけでも怖いなぁ…。
鉄棒もお得意です。逆上がりはもちろん、連続前回りを試みてくれる。立て続け5回くらいかな…何回も。すると、小柄な男の子が「私の演技を見て…」とばかりに、孫娘が小休止の隙に回転をしだした。連続10回くらいかそれ以上だったか…、鉄棒から降りるとふらふら…、目が回った模様。
それを見てさらに我が孫娘も頑張ろうと、目標を今の男の子(小3)とばかりに挑戦しだす。同級生だもの…という訳か。
登っている本人はいざ知らず、見守っている私(呼称・あぁちゃん)は、とても怖かった…。
一応、ガードするつもりのパパも登ってはいるのだけれど……それで納得です。
私の恐がりも、その安心部分があるからこそ、こうしてカメラでとらえることができたのですからね。頂点に行かなくてもいいからと、「その辺で降りて来て~」と下から叫ぶが、とうとう上り詰めて、満足して帰って来た。
気分を変えて…優しい花たちを眺めましょう。 ほっとしながら…でも、花の美術館で楽しむことは時間切れとなってしまったけれど…。