いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

こわ~い

2010年04月26日 | SO-Color

 久しぶりの好天に恵まれ、上の娘家族が来訪。
 その前日は曇り空であった。ちょうど子どもを連れて、下の娘も来てくれた。私の妹の家の可愛い犬に会いたいとそちらに向かい、娘たちは会わず仕舞いで帰っていった。いっぺんにはなかなか会えないけれど、春休みに会えたからがっかりしないことにしよう。

 眺望は春霞のなか、ぼんやり霞んでいたが、これは稲毛館の3階から。
 活発で運動神経にも自信があるSeiraやRioが、喜んでくれるかも知れないと期待しての、今日のメニュー。午後の陽ざしの中で思いっきり動かしたいと…私はそれを眺めて少し元気に。しかし、見てるだけでも怖いなぁ…。

 
   

 鉄棒もお得意です。逆上がりはもちろん、連続前回りを試みてくれる。立て続け5回くらいかな…何回も。すると、小柄な男の子が「私の演技を見て…」とばかりに、孫娘が小休止の隙に回転をしだした。連続10回くらいかそれ以上だったか…、鉄棒から降りるとふらふら…、目が回った模様。
 それを見てさらに我が孫娘も頑張ろうと、目標を今の男の子(小3)とばかりに挑戦しだす。同級生だもの…という訳か。

   
  
  

 登っている本人はいざ知らず、見守っている私(呼称・あぁちゃん)は、とても怖かった…。
 一応、ガードするつもりのパパも登ってはいるのだけれど……それで納得です。
 私の恐がりも、その安心部分があるからこそ、こうしてカメラでとらえることができたのですからね。頂点に行かなくてもいいからと、「その辺で降りて来て~」と下から叫ぶが、とうとう上り詰めて、満足して帰って来た。


   

 気分を変えて…優しい花たちを眺めましょう。 ほっとしながら…でも、花の美術館で楽しむことは時間切れとなってしまったけれど…。