サザンカが咲き続けています。
白も咲き始めました。
数がなると見事です。
自然とはえたものですが、
庭に所々に。
庭の花が少なくなる時期のサザンカはありがたい存在です。
庭の「辛味大根」の葉の中では
色鮮やかです。
寛政十一年農家年中行事より
百姓の富貴は秋である。
一.十月二十日は、
えびす講とて、正月二十日のえびす講に優れ、商神を祝うのである。
一.十一月一日は、「諸神のおかえり」とて、村々の神行事を執り行う。
一.四日、十四日、二十四日は太師といって、小豆粥に団子を入れて、
太師に供えて、家内で大切に祝う。
そのわけはわからない。
一. 十五日は、定められた諸税(小物成)を完納する日限である。
かねてより心がけ皆完済することだ。
一.今日は、油じめ、髪置、ひもとき、袴着、元服など、いろいろ様々なお祝がある。
分限に応じて祝うべきであります。
※:十一月十五日は
現代では専ら七・五・三のお祝いが行われている。
と書かれています。
これから仙台へ。
今日1日「雇用保険」の学習を。