荒田目条里遺跡から見つかった
木簡により
「里刀自」と農業経営の関係がわかる。
古代における稲の「種子札」の一覧表。
当時の地域の有力者同士で
種を交換していた！！
少しUPしてみました。
800年代などは自然災害も多かったので
地域同士で有力な種を交換して
収穫量を増やしたのでしょう。
史料を学びながら
地域の歴史を探索するのも
貴重です。
平川先生は
地域の歴史を大切に！！
人間と同じように
日本では
古代から「馬の戸籍」がつくられ
平川先生は
船と馬について興味深い話をされました。
いわきの古代でも
いわき市荒田目条里遺跡より
第6号木簡として発掘されたこと等を
話されました。
歴史は学べば学ぶほど面白い。
庭の 早咲の「あじさい」。
平川南先生の講演風景。
続日本紀に書かれた
七一八年（養老二年・五月二日）に建国さる。
当時の石城の広がり・・・磐城団のことなど。
当時の周りの状況。
石城群からの移民について
多賀城廃寺伽藍復元模型から。
夏井廃寺の伽藍配置。
当時の年表から・・・国の歴史背景
様々な自然災害等。
先日、大國魂神社主催
奉祝 石城國千三百年
石城國の成り立ち・・・建置1300年記念講演会
が
新舞子ハイツにて行われ、参加してきました。
参加者は150名弱の方々が
古代いわきについて、その歴史を聴き惚れました。
講師は
文学博士・平川南先生（人間文化研究機構長）でした。
いのししもいわきで
南先生の講演を聴いて今回で3回目となり
毎回感銘を受け聴いてきました。
先生の資料は
上記にランダムに載せてみました。
☆石城国造と石城郡
☆石城国と石背国の建国
☆石城国の広がり
☆夏井廃寺の伽藍配置
☆石城地方の展開基盤
☆稲作
☆船と馬
と
続日本書紀に書かれた
七一八年（養老二年・五月二日）に石城國建国された
をはじめ
その後の発展を幅広く説明されました。
また、稲作・馬の話は興味深かったです。
早咲で小さな花の「あじさい」が咲き始めました。
約50年来の古木でしたが、
数年かけ、世代交代したものです。
周りに「こてまり」「ボケ」が伸び、
「あじさい」は陰に隠れ見えにくくなりました。
夏が近くづく感じの夏の花です。
周りに「こてまり」「ボケ」が大きくなりました。
雨模様のお天気のいわきです。
夏の花「あじさい」。
庭の早咲で、
花は小さい「あじさい」が咲き始めました！！
これが咲きますと
例年、夏を感じます。
このあじさいも古木は50年近くなりましたが、
数年で世代交代がされ、
古木ではなくなりました。
周りは
「こてまり」「ボケ」が大きくなり
今年は「あじさい」が見えにくくなりました。
日めくりカレンダーから
☆大人って
いつもけんかしているよね
東京都 自営業の方
4歳の息子さん、ニュースの映像を見て言った一言です。
「けんかはよくないよ！」と言っている大人が・・・・・
どう答えられるか？
