いわき市生涯学習プラザの生け花から。
いわき歴史探訪講座3回目は
知と徳の人「袋中上人」を学びました。
次回も学びます。
夏井先生のレジメから。
日々、勤行や修行に励み。超人的な通力を見せたと。
「知と徳の人」といわれ、
多くのの人々に慕われました。
仏典の経典を極めようと、中国に渡ろうとしたがかなわず
琉球(中国)に3年間とどまり、
琉球の歴史「琉球神道記」(全五巻)を書きました。
いわき地域学界會発行の「いわきの人物誌(上)」
P70~P74「袋中上人」・・・江戸初期の名僧
として書かれています。
昨夜
いわき歴史探訪講座3回目として、
「袋中上人」・・・知と徳の人
を学びました。
次回も学びます。
講師は
夏井義徳先生でした。
袋中上人は
江戸時代食の名僧で
1552年(天文二十一年)一月生まれ
1639年(寛永十六年)一月二一日に亡くなりました。
その半生を
袋中上人絵詞伝
寤寐(ごび)集
などの著書により詳しく説明されました。
二回では足りないのではないでしょうか。