いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

大須賀筠軒「磐城郡村誌」を読む・第7回・・・公民館主催

2021-01-16 17:30:43 | いわきの歴史

いわき市生涯学習プラザの生け花から。
映す角度が違うとまた表情は変わりますね。


大須賀筠軒「磐城郡村誌」を読む・第7回
講師は上妻又四郎先生でした。

昨年6回で終了の予定でしたが、
ボリュームがあり

1月2回を追加していただき
最後まで読みきることができる講義になりました。

大須賀筠軒「磐城郡村誌」・四倉編を読みきれそうです。

ありがたいことでした。

先生が作られたテキストの一部を載せてみます。
☆白岩村です。


☆中島村です。


玉山村です。
一番ボリュームがありました。


冷泉
社(やしろ)
恵日寺
金光寺
など詳しく書かれていました。


☆山田小湊村です。


☆下柳生村です。


いわき市街図を見ながら、
四倉の明治時代初期の村々を
大須賀筠軒さんが書かれた
「磐城郡村誌」・四倉編を読むを
学べました。

次回が最後です。
今後、
いろいろ書かれた四倉以外の

村々を学びたいですね。

1300年前の風土記は
磐城のはないですから。

日めくりカレンダーから
☆工夫とは
 あきらめないことだね。
    兵庫県 会社員の方

10歳の息子さんの一言でした。

息子さんに筆者は、常々
「思い通りにいかないときには、いろいろな角度から考えて、工夫しなさい」と
言っていると。
上記の一言は
小学校の百人一首大会で優勝した時の一言でした。

いい一言ですね。
実践しないといけに一言と受け止めました。

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