9月1日は「防災の日」でした。 いつ、何処で起こるかわからない災害
地震や火事のときどんな事に注意して何をしなければならないのか
を考えてみようと札幌市 防災センターの見学に行って来ました。
広々とした館内には、地震・火災の体験コーナーがあり、模擬体験が出来るようになっていますが、まずは受付で注意事項などを教えていただきました

まずは「地震コーナー」
まだ記憶に新しい「阪神・淡路大震災」の地震は最大震度7だったと言われています
このコーナーではこの震度7を体験することが出来ました。
まず座席に乗っている座布団を頭に載せ、机の下に隠れる。しっかり机の脚を持たないと机がどこかに飛んでいってしまいそうな揺れでした
揺れが収まったら、コンロの火を止め、コンロと湯沸かし器のガスの元栓を締め・・・
とやるべき課題が5つ程あるので、みんなで手分けして実際にやってみましたよ
このコーナーでの教訓 椅子には座布団をひいて置く事

次は「火災体験コーナー」
このコーナーは煙が充満して中があまり見えないようにしてあるため、まずは係りの人から説明を良く聞きました

ハンカチ等で口・鼻を押さえ、煙を吸わないようにして、煙は空間の上のほうに行く習性があるので床に近いところを移動するようにします
実際に体験しましたが、前が見えない中、階段を上ったり降りたり、非常口を探したり・・・結構怖かったです
このコーナーでの教訓 ハンカチは常に持ち歩く事

同じ火災でも、火を消さなければいけないときも有ります。なので次のコーナーは「消化コーナー」でした。
このコーナーは年齢制限があったため、ビーバーちゃんは実際に消火器には触れませんでしたが、大きな声で「火事だぁ
」と何回も叫んでいましたよ
このコーナーでの教訓 一家に一台、特に台所には消火器を置いておく事

ビーバースカウトは2階へ行き隣接されている本物の消防署をガラス越しに見学しました
丁度訓練が終わった消防隊員がビーバーちゃん達に手を振ってくれ、みんな大喜びでした

その頃カブスカウト達は1階のPCを使って、クイズ形式で防災について更に詳しく学んでいました
最後にみんなで消防服を着て消防車の前で記念撮影



本当に何時起きてもおかしくない地震と、ちょっとした不注意から起きてしまうかもしれない火災。いざと言う時に慌てず落ち着いた行動がとれると良いね

地震や火事のときどんな事に注意して何をしなければならないのか

広々とした館内には、地震・火災の体験コーナーがあり、模擬体験が出来るようになっていますが、まずは受付で注意事項などを教えていただきました


まずは「地震コーナー」
まだ記憶に新しい「阪神・淡路大震災」の地震は最大震度7だったと言われています

このコーナーではこの震度7を体験することが出来ました。
まず座席に乗っている座布団を頭に載せ、机の下に隠れる。しっかり机の脚を持たないと机がどこかに飛んでいってしまいそうな揺れでした

揺れが収まったら、コンロの火を止め、コンロと湯沸かし器のガスの元栓を締め・・・
とやるべき課題が5つ程あるので、みんなで手分けして実際にやってみましたよ

このコーナーでの教訓 椅子には座布団をひいて置く事


次は「火災体験コーナー」
このコーナーは煙が充満して中があまり見えないようにしてあるため、まずは係りの人から説明を良く聞きました


ハンカチ等で口・鼻を押さえ、煙を吸わないようにして、煙は空間の上のほうに行く習性があるので床に近いところを移動するようにします

実際に体験しましたが、前が見えない中、階段を上ったり降りたり、非常口を探したり・・・結構怖かったです

このコーナーでの教訓 ハンカチは常に持ち歩く事


同じ火災でも、火を消さなければいけないときも有ります。なので次のコーナーは「消化コーナー」でした。
このコーナーは年齢制限があったため、ビーバーちゃんは実際に消火器には触れませんでしたが、大きな声で「火事だぁ


このコーナーでの教訓 一家に一台、特に台所には消火器を置いておく事


ビーバースカウトは2階へ行き隣接されている本物の消防署をガラス越しに見学しました



その頃カブスカウト達は1階のPCを使って、クイズ形式で防災について更に詳しく学んでいました

最後にみんなで消防服を着て消防車の前で記念撮影




本当に何時起きてもおかしくない地震と、ちょっとした不注意から起きてしまうかもしれない火災。いざと言う時に慌てず落ち着いた行動がとれると良いね
