ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

6月8日(日)の活動報告 未来の自分へメッセージ 北大祭に参加しました

2014-06-16 14:18:28 | ビーバー隊
一般的に北海道には梅雨がないと言われていますが、この時期は本州と同様にジメジメした梅雨っぽい天気が多く、蝦夷梅雨と呼ばれたています
今日もしとしとぴっちゃん雨の中、北大祭に行ってきました
北大祭は各学部やサークル団体、留学生などが中心となって様々な企画や料理店を出店し、毎年約8万人もの来場者があるようです


われわれ12団ビーバースカウトは地下鉄の乗り口も12番、降車駅も12条(テキーラ歴12年、あと12歳若く見られたい20代はは)



北大構内はクラーク像など観光地として有名ですが、自然が豊か
イチョウ並木も美しく、特に秋の紅葉は見ごたえがあります
イチョウ並木は銀杏の実を付けるため、見ごたえではなく食べごたえを求める人たちも集まり秋は賑わっています
ラッキーにも拾われずに越冬した銀杏たちを見つけました


最初に立ち寄ったのは薬学部による薬学祭。まだ準備中でしたので、スタンプラリーのスタンプだけ押してもらいました


北大祭では地球に優しいエコを意識した取り組みがなされていますビーバースカウトたちもこれまでたくさん「エコ」について学んできましたしっかり覚えているよね


こちらはタイムポストコーナー
未来の自分に宛てたメッセージを書こうという企画です書いたメッセージは1年後もしくは3年後に郵送されてきます。
みんなはどんなメッセージを書いたのでしょう(3年後も20代はは)


こちらはボーイスカウトOBのお兄さん
なんとボーイスカウト(ベンチャースカウト)で最高位の章とされる富士章の受章者です
ビーバースカウトたちに声をかけてくれましたお兄さんが出展していたお団子屋さんのお団子は美味


隣はたい焼き屋さん雨天で肌寒い中、温かいたい焼きは最高です


食べ物屋台に目を奪われるスカウト ボーイスカウトのモットー「備えよ常に」空腹に備え実践する?スカウト


こちらのお兄さんもボーイスカウトOB出展はヨーヨー屋さん



獣医学祭では移動動物園を発見
蛇やヤギ、アヒルやうさぎ、など動物たちと触れ合える企画は楽しい


こちらは陸ガメデカい


手に持つとひよこのぬくもりが


こちらはアカハナグマと呼ばれる動物南米のアンデス山脈周辺に住んでいるようです。かわいい


こちらは札幌スクールオブビジネスの絆プロジェクト犬の里親を探しています


留学生が出展するパエリヤ。本格的な大きさですね おいしそう


スカウトたちの一番人気はリンゴ飴


大満足のスカウトたち


北海道といえばジンギスカン。帽子もジンギスカン鍋&羊


これはピタゴラスイッチペットボトルの中でビー玉を上手に転がすと文字が完成します。
子供たちには食べ物屋台ばかりが目に入ったようですが、そこはやはり大学祭楽しみながら学べるコーナーもたくさんありました
食べて、触って、考えて、楽しい1日となりました
「Boys be ambitious」。1876年に北海道大学の前身となる札幌農学校に赴任したクラーク博士が札幌を離れる際に残した有名な言葉です
ところでこの「Boys be ambitious」には続きがあり、「Boys be ambitious like this old man(年寄りのこの私のように大志を抱きなさい)」が全文だそうです。何歳になっても大きな志を持っている人って素敵ですね(昔の体型を取り戻すという野望を持っている20代はは)

ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
このブログのサイドバーのカテゴリーから「スケジュール」を選択すると7月の活動予定をご覧になれます
ぜひ一度気軽に遊びに来てください(6月29日はキャンドルナイト参加イベントです)
詳細などのお問合せはbssapporo12@gmail.comまでご連絡ください
お待ちしています

番外編(帰宅後のスカウト)

楽しい1日だったぜ~ちゃんと歯も磨いてるぜ~(リンゴ飴と歯ブラシの両刀使い)