10月にボーイ隊へ上進するスカウトのための「上進集会」とビーバー隊の集会を合同で行うことになり、今日の集会は、ボーイ隊・カブ隊・ビーバー隊の3隊合同の賑やかな集会になりそうです
朝入団式を行い正式に仲間の一員になったスカウトと見学のお友達も一緒でさらに賑やかな登山になりそうですね
今回訪れた山は札幌市西区にある1時間弱で登れる標高約300メートルの「三角山」です。この山は見る角度によって三角に見えることからその名がつけられ、アイヌ語で「発寒の小山」を意味する「ハチャムエプイ」と言うそうです
三角と名付けられただけあって、標高は低いけれど登山道に勾配の厳しい箇所が有るようです
とりあえず頂上を目指して出発です。
ゾロゾロと長い行列になっちゃった
ボーイ隊のお兄さん・お姉さんがカブスカウトやビーバーちゃんの面倒をしっかりと見てくれました
もうすぐで頂上だから頑張ってね
頂上について素晴らしい景色に見とれていました
みんなよりちょこっとだけ遅れてしまったビーバーちゃんもいましたが、弱音をはかずに最後まで自分の脚で登りきってくれました。見守っていたリーダーや保護者はとっても嬉しかったよ
狭い頂上を占領しちゃっています
お昼ご飯の時間です。頂上をちょっと降りたところにある四阿(あずまや)とその付近の広場をお借りして簡単な調理開始です。調理といってもお湯を沸かしてアルファ米に入れ、15分待ったらカレーピラフの出来上がりって言う本当に簡単な調理です
火が危ないからここは私に任せてね
でも、この簡単な調理が出来たのも、雨具や登山道具で重たくなっている自分の荷物の他に、携行用ガスボンベ・鍋・お皿などをリュックに入れてボーイ隊のスカウト達や男性リーダー達が運んでくれたおかげなのですよ ありがとう
お腹いっぱいになったら、大倉山ジャンプ競技場の頂上まで行ける縦走コースもあるので、ちょっと寄り道してみましょうか?
ということで、大倉山までちょっと行ってきまぁす
この望遠鏡お金を入れないと見えないんだけど・・・
カブラリーに参加したスカウトにとっては9月に訪れたばかりの場所なので「お久しぶり」ですね。三角山の頂上とは違った眺めで、こちらからは石狩湾が見えているはずなんだけどなぁ・・・
下山は、ただ降りるだけでは目的がなくつまらなくなってしまうので、ちょっとしたゲームを取り入れながら、スカウト活動らしい下山になりました
第一関門はジャンケンです。待ち構えていた保護者2人とジャンケンをして、負けたら列の最後に行く 簡単だけど、ちょっとドキドキするゲームですよ。
誰が一番ジャンケンに弱いのかな
私(自称25歳 女性)が一番ジャンケンに弱かったらしく、とうとう勝つこともなく最後尾での下山となりました
第二関門はロープ結びです。昨晩の舎栄時にカブスカウト達はボーイ隊のお兄さん・お姉さんたちにロープ結びを教わったばっかりだから、指示された結び方は簡単にできるはずだよね
どうやるんだっけ ここを直せば完璧よ
ボクもできるもん
第三関門は手旗です。手旗信号はちょっと難しいのでビーバーちゃんでも参加できるように「赤あげて・白あげて・・・」のゲームです。日本語を正しく理解できれば簡単だよ
カッコ良く決まっただろ あれ? 誰があっているんだ
私が正しいはずよ
下山予定時刻をちょっとオーバーしてしまいましたが、保護者とスカウトの交流、ボーイ隊・カブ隊・ビーバー隊の隊を超えた交流が楽しみながら出来た楽しい登山になりました。
私たち札幌第12団は野外活動の一環として登山を積極的に取り入れ、いつも自然に感謝していますが、出発前に聞いた御嶽山の噴火のニュースにはとても驚きました。犠牲になられた方の冥福をお祈りします。
ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
このブログのサイドバーのカテゴリーから「スケジュール」を選択すると11月の活動予定をご覧になれます
ご確認の上ぜひ一度気軽に遊びに来てください
詳細などのお問合せはbssapporo12@gmail.comまでご連絡ください・お待ちしています
朝入団式を行い正式に仲間の一員になったスカウトと見学のお友達も一緒でさらに賑やかな登山になりそうですね
今回訪れた山は札幌市西区にある1時間弱で登れる標高約300メートルの「三角山」です。この山は見る角度によって三角に見えることからその名がつけられ、アイヌ語で「発寒の小山」を意味する「ハチャムエプイ」と言うそうです
三角と名付けられただけあって、標高は低いけれど登山道に勾配の厳しい箇所が有るようです
とりあえず頂上を目指して出発です。
ゾロゾロと長い行列になっちゃった
ボーイ隊のお兄さん・お姉さんがカブスカウトやビーバーちゃんの面倒をしっかりと見てくれました
もうすぐで頂上だから頑張ってね
頂上について素晴らしい景色に見とれていました
みんなよりちょこっとだけ遅れてしまったビーバーちゃんもいましたが、弱音をはかずに最後まで自分の脚で登りきってくれました。見守っていたリーダーや保護者はとっても嬉しかったよ
狭い頂上を占領しちゃっています
お昼ご飯の時間です。頂上をちょっと降りたところにある四阿(あずまや)とその付近の広場をお借りして簡単な調理開始です。調理といってもお湯を沸かしてアルファ米に入れ、15分待ったらカレーピラフの出来上がりって言う本当に簡単な調理です
火が危ないからここは私に任せてね
でも、この簡単な調理が出来たのも、雨具や登山道具で重たくなっている自分の荷物の他に、携行用ガスボンベ・鍋・お皿などをリュックに入れてボーイ隊のスカウト達や男性リーダー達が運んでくれたおかげなのですよ ありがとう
お腹いっぱいになったら、大倉山ジャンプ競技場の頂上まで行ける縦走コースもあるので、ちょっと寄り道してみましょうか?
ということで、大倉山までちょっと行ってきまぁす
この望遠鏡お金を入れないと見えないんだけど・・・
カブラリーに参加したスカウトにとっては9月に訪れたばかりの場所なので「お久しぶり」ですね。三角山の頂上とは違った眺めで、こちらからは石狩湾が見えているはずなんだけどなぁ・・・
下山は、ただ降りるだけでは目的がなくつまらなくなってしまうので、ちょっとしたゲームを取り入れながら、スカウト活動らしい下山になりました
第一関門はジャンケンです。待ち構えていた保護者2人とジャンケンをして、負けたら列の最後に行く 簡単だけど、ちょっとドキドキするゲームですよ。
誰が一番ジャンケンに弱いのかな
私(自称25歳 女性)が一番ジャンケンに弱かったらしく、とうとう勝つこともなく最後尾での下山となりました
第二関門はロープ結びです。昨晩の舎栄時にカブスカウト達はボーイ隊のお兄さん・お姉さんたちにロープ結びを教わったばっかりだから、指示された結び方は簡単にできるはずだよね
どうやるんだっけ ここを直せば完璧よ
ボクもできるもん
第三関門は手旗です。手旗信号はちょっと難しいのでビーバーちゃんでも参加できるように「赤あげて・白あげて・・・」のゲームです。日本語を正しく理解できれば簡単だよ
カッコ良く決まっただろ あれ? 誰があっているんだ
私が正しいはずよ
下山予定時刻をちょっとオーバーしてしまいましたが、保護者とスカウトの交流、ボーイ隊・カブ隊・ビーバー隊の隊を超えた交流が楽しみながら出来た楽しい登山になりました。
私たち札幌第12団は野外活動の一環として登山を積極的に取り入れ、いつも自然に感謝していますが、出発前に聞いた御嶽山の噴火のニュースにはとても驚きました。犠牲になられた方の冥福をお祈りします。
ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
このブログのサイドバーのカテゴリーから「スケジュール」を選択すると11月の活動予定をご覧になれます
ご確認の上ぜひ一度気軽に遊びに来てください
詳細などのお問合せはbssapporo12@gmail.comまでご連絡ください・お待ちしています