「札幌駅前通地下歩行空間」が開通し、北は「JR札幌駅」から南は「ススキノ」まで地下の歩行空間で結ばれたのは、
平成23年3月12日(土)のことです
通称はチカホ、季節や天候に左右されず、お年寄りや車イスの方など誰もが安全・快適に移動できるバリアフリーな歩行空間です
各イベントスペースでは様々な団体が出展をしていて、いつも通行の人々の関心を引いています
今回ご縁がありまして、わが12団も「マチなか~ミニシアター」というイベントに出展し活動紹介をさせていただきました
普段は映像などを撮ったことがないアナログ派だらけの12団はDVD作りから大苦戦です
それでも2回の全体ミーティングを経て何とか自分たちの形を作り上げていきました
結果的に色々な面で「断トツ」になってしまいましたが、とても楽しむことが出来たと思います
そんなボーイスカウト札幌第12団のPRの様子をどうぞご覧ください
朝の集合が「断トツ早い」
集合時間の30分前に集まってました(時間まちがえたかもー)
そして倉庫から設備品を運び出し台車を使って地下歩行空間を移動しました
イベント会場に到着後、ブースの準備・本日はミニXマスツリー作り体験です 細かい飾りの部分を準備しています
こどもたちのパワーが「断トツ」
松ぼっくりで作るXマスツリーはこどもたちに大人気、みんな夢中になって作っていました
出来上がった作品は12団オリジナルの栞と一緒に袋に入れて渡しました どの子も満足げな顔を見せてくれたので最高に嬉しかったです
なお詳しい作り方については11月16日のブログをご参照ください
活動紹介~DVDのクオリティが「断トツ低い」
そして活動紹介タイム・紹介DVDの前半はビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、それぞれのある日の活動を撮影したビデオです
随所に字幕を入れるなどして頑張ってみましたが、残念ながらホームビデオに毛の生えた程度にしかなりませんでした・・・
他の団体様と比べるとそのクオリティの低さは際立っていたと思います
しかし生々しさは1番だったかもしれません
そして後半はスライド写真による活動紹介・「ぼくたち・わたしたちにできること」をテーマにした活動を選び、
スカウトがナレーションをしました
左の写真は「チャリティお餅つき」、集まった募金を共同募金事務所に持参しました
右の写真は「カンボジアスカウトとの交流会」、日本や北海道の文化を伝え、キャンプファイヤーなどで親交を深めました
左の写真は「キャンドルナイト参加イベント」、エコランタンを作り、その灯で夏の夜を過ごしました
右の写真は「アポイ岳クリーンアップ登山」、ゴミを拾いながら山頂を目指しました
アポイ岳には希少な高山植物群が存在しています
それを観察しているところを撮ったこの1枚は、のちにあるフォトコンテストで優秀賞を受賞するというミラクルを起こしました
Break
イベントディレクターの2人 笑顔も対応力も最高です 円ブリオ北海道さんの赤ちゃん人形を抱きしめるビーバーたち
カラス研究会さんのブース プーさんとY山さん、ともに以前の活動でタイヘンお世話になりました
スタッフが「断トツ」の大人数
この後2回目の活動紹介もさせていただきました
人前でマイクを持つことに少し緊張した事と思いますが、スカウトたちにとっては大変貴重な経験になりました
良い機会を与えて頂きありがとうございました
最後に記念撮影タイムです
初参加だったのでよくわからないまま、大量20人ものスタッフを動員しましたので12団ばかり写っています
改めて12団の結束力の強さを感じましたが、手狭なスペースの中、他の出展団体様に
迷惑をかけたのではないかと少し心配しています
お騒がせして申し訳ありませんでした
またこのイベントを主催していただいた「市民活動サポートセンター」の方々にはホント終始お世話になりっ放しでした
関係者一同心より感謝いたします ありがとうございました
そしてまたよろしくお願い致します
ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
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ご確認の上ぜひ一度気軽に遊びに来てください
詳細などのお問合せはbssapporo12@gmail.comまでご連絡ください・お待ちしています