旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

東京の河川(一年前)

2014年07月26日 | 河川
 
東京の河川
          東京の河川                               とまりぎ 大雨の中、新宿西口地下一階イベント広場で「東京の川を歩こう」という企画...
 


 新宿ではいろいろやってくれる。

 川がけっこう多くて、この展示は見ごたえがあった。

 川の近くの人には、最近の豪雨は気になるところだろう。

 

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猿橋

2014年06月24日 | 河川

                猿橋

                                      とまりぎ

 中央線大月駅のひとつ手前に、猿橋駅がある。

 ここに、桂川にかかる猿橋がある。

 広重の「甲陽猿橋之図」にも残っている。

             

 橋の近くには店が数軒あって、山椒の香りの強い煎餅が、土産のひとつだ。

 店によって、山椒の効き方が違う。

 

 

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烏山川

2014年05月24日 | 河川

             烏山川

                               とまりぎ

 烏山川緑道を歩く。

 公園がある。

 ほとんど地下を流れているので、このあたりでは水の流れは見えない。

 

 

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善福寺池公園(一年前)

2014年05月05日 | 河川
 
善福寺池公園
     善福寺池公園                                 とまりぎ 杉並区を流れ、神田川と合流する善福寺川は、善福寺池から発する。    ...
 

 善福寺池へ行っていたのだ。

 善福寺川の水源地だ。

 善福寺川は、神田川や妙正寺川と合流して、隅田川へ注ぐ。

 杉並区の端から発して、そう長くはない水路だ。

 

 

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琵琶湖疎水

2014年03月21日 | 河川

           琵琶湖疎水

                                  とまりぎ

 京都の東には、疎水と書かれたところがある。

 南禅寺境内に現れた琵琶湖疎水は、町の中を西へ向う。

              

 途中に煉瓦造りの堰があって、発電所もある。

 疎水が、京都の人たちにはあたりまえの景色になっているようだ。

 動物園の横を通り、平安神宮の前の流れは、疎水だ。

 

 

 

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哲学の道

2014年03月15日 | 河川

             哲学の道

                               とまりぎ

 法然院から哲学の道へ戻る。流れに沿って歩く。

 水が濁っているのは、上流での改修工事だった。

              

 安楽寺は三門が閉じている。

                      

 霊鑑寺も閉じている。

  

 叶匠壽庵の店がある。いつもデパートでしかお目にかからない有名店だ。ここでは和菓子だけでなく、料理を出してくれる。

                            

 永観堂禅林寺は奥が深く、広いようだ。

 琵琶湖疏水の流れが地下になった。

 南禅寺はもう近い。

 

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横十間川(一年前)

2014年02月06日 | 河川
 
横十間川
      横十間川                               とまりぎ 江東区には川が多い。運河として造られた川だが、江戸城から見て横に流れるので、横十...
 

 東京も東西の反対側へ行くと、雰囲気が変って新しい発見がある。

 江東区は江戸時代から発展してきているから、歴史的に見るところが多い。

 横十間川には、川縁を歩く道がある。これを歩くのも気分がいい。

 

 

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河の流れに似て

2014年01月29日 | 河川

            河の流れに似て

                                       とまりぎ

 年寄りが亡くなった同じ年に、幼子が生まれる。

 そういうことはよくあることだ。

 生あるものは必ず死を迎えるのだから。

 これは生れ変りかと一瞬思ってみても、輪廻転生ということはないのだが、鴨長明はこの仏教思想を「方丈記」に綴っている。

 

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

 

世中にある、人と栖(すみか)と、又かくのごとし。ーーーーー

 

 

 

 

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烏山川

2014年01月15日 | 河川

          烏山川

                               とまりぎ

 千歳烏山から芦花公園の脇を通って、経堂の南から小田急線と井の頭線と並行して下北沢の南を通り、池尻大橋のあたりで目黒川になる。

 途中、三宿あたりで北沢川と合流しているが、多くは川というより緑道になっている。

 烏山川緑道と北沢川緑道だ。

 烏山川緑道が千歳船橋あたりで、桜小路と名づけられているところがある。

 春には、桜のトンネルができるようだ。

 

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神田川

2014年01月05日 | 河川

          神田川

                               とまりぎ

 高井戸から浜田山の間の神田川へ行く。

 川の両側に遊歩道があり、川べりに植えられた木に実が生っている。

 葉も落ちていて、何の木かわからない。

                 

 たくさんできていて、薄い黄色のものが多い。

 春になって、葉が出てくればわかるだろう。

       

 遊歩道に面した庭から、夏みかんのような実が出ている。

 

 

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玉川上水

2013年10月08日 | 河川

        玉川上水

                            とまりぎ

 環七のあたりで公園の下へ入った玉川上水が、しばらく行くと表にあらわれる。

 流れはきれいで、

                

 笹塚を越えると、流れは南へ向う。低い地形をちょっと迂回している。

 玉川兄弟によって建設された上水だが、高低差をうまく選んだものだ。

 それまでの林の中を流れるような雰囲気はなくなり、野川のようになる。

          

 近くにサボテンだ。これだけ大きいのはめずらしい。

                  

 花が咲いている。

 玉川上水の流れを、少ないながら復活させてくれている。

 

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隅田川(一年前)

2013年08月29日 | 河川
 
隅田川
         隅田川                          とまりぎ 勝鬨橋を越えると、月島へ入る。隅田川の月島側を歩く。遊歩道が歩きやすくなっている。...
 

 隅田川の両岸には、見るところが多い。

 月島にも多くの名所がある。

 埋立地だったらしく、水面からの高さはあまりない。

 その感じが、またいいのだ。


 

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多摩川上流

2013年08月25日 | 河川

            多摩川上流

                                 とまりぎ

 御嶽山ケーブルカー駅の前に広場がある。

 ここで7人集合して、昼飯にする。

 日本酒2リットルのパック入りを全員で軽くやったが、残った。

 ケーブルカー、バスで下り、玉堂美術館へ入る。

   

 川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまで、青梅市御嶽で過ごしたのを記念して建てられたとのこと。

   

 玉堂の展示作品を鑑賞して、多摩川へ出る。

             

 カヌーの人もいるが、ゴムボートが上流から来た。前日の雨で、水は濁っている。

                       

 橋を渡って、川岸の道を下る。

 20分ほどで「さわのい」へ着く。

         

 庭のテーブルを囲んでビール。

 ここを本日の終着にした。

 

 

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東京の河川

2013年07月26日 | 河川

          東京の河川

                               とまりぎ

 大雨の中、新宿西口地下一階イベント広場で「東京の川を歩こう」という企画で、河川水辺の散策ガイドを配布していた。

 

 その日の夜の報道で、目黒川が警戒水位になったようだ。

 烏山川、北沢川が合流して、もうひとつ蛇崩川が一緒になっている。

        

  

 展示されているボードの写真を並べた。

 神田川、善福寺川、妙正寺川の神田川系。

 野川、仙川の野川系。

 石神井川、新河岸川の石神井川系。

 そのほかにも呑川、内川、矢沢川などが都心部を流れる川として出ている。

 なぜか渋谷川は出ていない。川辺を歩くようになっていないということかもしれない。

 横十間川、旧中川、小名木川、旧江戸川も出ている。

 八王子市、多摩市、町田市、さらに奥多摩方面の川も出ている。

  

 普段は穏やかな川辺の道が、大雨になると雰囲気が一変する。

 神田川の過去には、暴れたことがあったようだ。

 

 

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大場川を歩く(一年前)

2013年06月07日 | 河川
 
大場川を歩く
       大場川を歩く                          とまりぎ 水元公園の北西の出口へ向う。池には睡蓮が花をつけている。ポプラ並木が遠くになった。...
 

 太いのは水元公園のはずれから、中川へ合流するまでの流れだからあまり長くはない。

 対岸は埼玉県だから、県境を流れている。

 県境に相応しく川幅があり、土手もしっかりしている。

 この間に、橋はない。端が無いから景色がいい。でも、何か寂しい。

 そんな雰囲気の場所だった。

 

 

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