ノルウェイの森
とまりぎ
映画「ノルウェイの森」。
角川春樹原作の映画化だ。
1967年とその翌年という安保闘争真っ只中の時期で、松山ケンイチが演じる主人公の学生は無関心だった。
タクシーの初乗りは100円、学食の価格がA定でも100円。
B定、C定はもっと安いという時代だ。
出てくる女性たちの言動が、なぜか現代ぽい。
微妙な感じなのだが、もうちっと古いといい。
原作を読んでいないが、映画より小説の方が良さそうだと感じた。
松山ケンイチは、これからが楽しみな役者だ。
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