入口から中へ入ると、奥へ奥へと入る。
白鳥のいる日本庭園があって、よく整備されている。
外周を馬のコースができていて、運が良ければ運動中の馬を見ることが出来る。
西洋庭園もあって、薔薇を中心に花が多い。
奥には出入り口がないから、元の入口へ戻らないと、外へは出ることができない。
その構造が、ちょっと入りにくさを感じさせる。
入口から中へ入ると、奥へ奥へと入る。
白鳥のいる日本庭園があって、よく整備されている。
外周を馬のコースができていて、運が良ければ運動中の馬を見ることが出来る。
西洋庭園もあって、薔薇を中心に花が多い。
奥には出入り口がないから、元の入口へ戻らないと、外へは出ることができない。
その構造が、ちょっと入りにくさを感じさせる。
友人の死を悼む
とまりぎ
連絡が入ったのはとまりぎ幹事からだったが、翌日亡くなった宏さんのお兄さんからも電話があった。
突然のことで皆さんの動揺がわかる。
亡くなった本人と最後に会ったのは、わたらせ渓谷鉄道で足尾銅山の5月一泊旅行だった。
以後、一度も会うこともなく、携帯電話で呼んでみたが出ず、その日に亡くなっていたとのことだった。
マラソンに参加するほどの健康体だと思っていたが、病魔は忍び寄ってきていたのだ。
最初に会ったのは、同じ会社の新入社員のときだった。
職場が離れていたので、たまにしか会うこともなく過ぎていたが、あるとき法政大学の授業へ出るので、一緒に行こうという。
そこで社会の別の世界を見ることになった。ある衝撃と感動を受けたといえる。
人生の転機において、示唆してくれた重要人物なのだ。
税理士資格を取ったのも、会計事務所を開設したのも聞いていた。
お互いに忙しい時期を乗り越えたときに、奥さんが亡くなった。
このままでは、会うこともなく時間が過ぎていくので、「とまりぎ」の旅への参加を要請して、以後今日まで続いてきた。
まだまだ続けることができると思っていたのだが、残念なことだ。
冥福を祈る。