世田谷代官屋敷の庭は、そう広くないところに資料館まで建っているから、一回りするとすぐに元の場所へ行き着いてしまう。
そこに、アケビ(と思ったらムベのようだ)、スモモ、椿などが実をつけている。
手入れがいいのだろう。
世田谷代官屋敷の庭は、そう広くないところに資料館まで建っているから、一回りするとすぐに元の場所へ行き着いてしまう。
そこに、アケビ(と思ったらムベのようだ)、スモモ、椿などが実をつけている。
手入れがいいのだろう。
巣鴨地蔵通商店街
とまりぎ
夕方の都電に乗って、庚申塚で降りる。
乗客は意外に多い。
商店街を歩く。
「ときわ食堂」の看板と、あじフライの文字が見える。
入ってあじフライとさば塩焼を頼む。
食べ終わって外へ出る。
人通りは少なくなって、本日の閉店作業の店が多い。
地蔵さんの寺近くに、もう一軒の同じ名前の店がある。
自転車の停まっている数から想像すると、こちらにはかなり多くの客が入っているようだ。
名物塩大福の入口の閉まった店の前を通って、巣鴨駅から帰る。
東京の商店街で、暗くなるかならないうちに閉めてしまうところは少ない。
この商店街は、「お婆さんの原宿」といわれるように暗くならないうちに客が少なくなるようだ。