春宮

神の湯を９時半に出発した。
予定では、昨日が下社秋宮であったこと、下社春宮があるので、ここへ行くことにした。
急な下り坂があり歩き辛いが、１．２ｋｍほどで、万治の石仏に着いた。
石仏の周りを３回廻ると、案内立て札に書いてある。
岡本太郎がここへ来ているようだ。
もうひとり、新田次郎の名前も案内書にある。

諏訪大社下社春宮へは、毒沢の川を越えるとすぐだ。
山に近いからか、静かな印象だ。

御柱だ。
上社本宮と前宮もあるから、下社春宮と秋宮全部で１６本の樹齢１５０年を超えるモミが御柱になる。
ニュースにもなる御柱祭は、７年毎の寅と申の年に大社社殿の四隅に建てられるとのこと。
タクシーがあるかと思ったが、ないので駅までまた１ｋｍ以上を歩く。
６千歩を超えたと、幹事が言っていた。
下諏訪駅前で４人ともスタミナラーメン。
途中、相模湖駅前のカドヤへも久しぶりに寄った。