北茨城の湯の澤鉱泉へ、初めての旅だ。
上野駅の常磐線ホームに、3人集った。
途中柏駅からひとり、合計4人の旅だ。
常磐線を水戸駅で降り水郡線へ乗る前に、東京では少なくなったホームの立ち食い蕎麦へ入る。
水郡線の山方宿駅まで行くのだが、全員初めて。
時折パラつく小雨の空が、静かな雰囲気をつくっている。
午後の早い時間に山方宿駅を降りる。
しゃれた造りの駅舎だ。
迎えの車が来るのを待つ。
駅から宿までは6kmだと、運転してくれた宿の人が教えてくれる。
歩いてはちょっときつい山の中に入った。
「日本秘湯を守る会」の茨城県ではただひとつの宿だ。
温泉へ入る前に、3人は山の中へ入って行った。
一時間半ほどで帰ってきたが、奥に陰陽神社があってお参りしてきたという。
それを聴いて、宿のみやげ物売り場を見ると、陰陽満寿というおみやげがあった。
骨酒を頼んで、腹一杯の夕食になった。
上野駅の常磐線ホームに、3人集った。
途中柏駅からひとり、合計4人の旅だ。
常磐線を水戸駅で降り水郡線へ乗る前に、東京では少なくなったホームの立ち食い蕎麦へ入る。
水郡線の山方宿駅まで行くのだが、全員初めて。
時折パラつく小雨の空が、静かな雰囲気をつくっている。
午後の早い時間に山方宿駅を降りる。
しゃれた造りの駅舎だ。
迎えの車が来るのを待つ。
駅から宿までは6kmだと、運転してくれた宿の人が教えてくれる。
歩いてはちょっときつい山の中に入った。
「日本秘湯を守る会」の茨城県ではただひとつの宿だ。
温泉へ入る前に、3人は山の中へ入って行った。
一時間半ほどで帰ってきたが、奥に陰陽神社があってお参りしてきたという。
それを聴いて、宿のみやげ物売り場を見ると、陰陽満寿というおみやげがあった。
骨酒を頼んで、腹一杯の夕食になった。