環八にて
2014年04月22日 | 車
環八にて
とまりぎ
雨が止んだ環八を歩いていると、普通とは雰囲気の違う車が通る。
見ていると、続いて次々に通っていく。
方向から想像すると、中央道か東名から関越へ向っているようだ。
道の駅三芳 とまりぎ 雨が降りそうだが、千葉へ行ってみることにした。 ４月も下旬へ入ろうかという頃だが、外気温が...ゆったりしたところだ。
ゆっくりしていこうと思うが、なにしろ遠いから、帰路が気になってしまう。
食事処も気に入っている。
新幹線こだま
とまりぎ
新幹線で豊橋から名鉄へ乗り換える計画で、適当な便をさがしたが難しい。
ひかりに乗って浜松で、次に来るこだまを待つ。
待ち時間は約３０分。
在来線でも同じ頃豊橋へ着く。
主要駅でないと、案外不便なのだということがわかった。
夕方、帰りは豊橋停車のひかりが、新横浜、品川、東京停車という早い便でたいへんけっこう。
西沢つつじ園
とまりぎ
昨日の蘆花公園で、つつじが咲いているのを見て、西沢つつじ園を思い出して行ってみた。
案の定、咲いていた。
色も多彩だ。
となりにある世田谷区の公園へ入る。
入口の桃の花も咲いている。
公園のつつじも見事だ。
次太夫堀公園 とまりぎ 民家園へ行く。 たけのこが出ている。食材とするには伸びすぎだ。 ...次太夫堀公園は、野川の流れが多摩川の高さに近いところまで下がったところにあるため、行きはヨイヨイ帰りはコワイだ。
それで、ちょっと行きそびれている。
芦花公園にて
とまりぎ
目の前のツツジが咲いている。
もうツツジの時期になったようだ。
菜の花の向こう側には、チューリップ。
小さな薄黄色い花が咲いているのは、月桂樹と書いてある。
葉を一枚採って、香りを嗅いでみる。揮発系の香油の香りだ。肉料理に使われるわけだ。
御衣黄だ。桜新町の緑色の濃い種類とは、たしかに格好が似ている。
フラワーランド とまりぎ 桜に目が行っている間に、ほかの花たちも一斉に咲き始めたはずだと、瀬田のフラワーランドへ行...そう広くはないが手入れの行き届いた庭園がひろがり、綺麗に整備されている。
季節ごとに楽しめるところだ。
世田谷区瀬田にある。
藤
2014年04月18日 | 美
藤
とまりぎ
千歳烏山の粕谷に図書館があって、藤が大きな花房をたらしている。
遊歩道のすぐ脇にあるものだから、つい足を止めて見入ってしまった。
国領神社の藤も咲いているかもしれない。
等々力の不動と渓谷 とまりぎ 環八と目黒通りの交差点から近くに、等々力不動がある。 山門のとこ...暖かくなって、行ってみたくなるところだ。
寺から渓谷へ下る階段の道の雰囲気もいい。
脇にある自然な庭園の雰囲気もいい。
昔とあまり変っていない。
砧公園
とまりぎ
いつも通り過ぎるだけで中へ入ることがなかったので、公園の中へ入ってみることにした。
桜がまだ残っていた。
公園を横切って、裏手の大蔵運動公園へ入る。
八重桜のトンネルを通る。保育園から子供たちが来ていた。
奥へさらに進むと、子供たちの遊び場がある。
小屋があったり、下の広場へ通じる道がある。
さらに下は多摩川の支流、仙川が削った河岸段丘になっている。
桜新町の御衣黄 とまりぎ 桜新町には八重桜の街路樹が植えられている。その中に、御衣黄（ぎょいこう）というち...今年も見に行くだけ行ってきた。
桜新町の通りは国道２４６号線から分かれているため、通る車の数は少ない。
それでもバスが通っていたり、駐車している車が多かったりして、けっこう混雑している。
そのむかし、玉電が路面電車だった通りだ。
この通りへ入ると、車窓の雰囲気が変ったのを覚えている。
サザエさんの景色だ。
樫尾俊雄発明記念館
とまりぎ
成城のはずれ野川の近くに、記念館はある。
見学は完全予約制で無料だ。
しかも土日祝日・年末年始・夏季休暇等は休刊日だ。
庭が開放されているので、歩いてみる。
兄・樫尾忠雄の営む樫尾製作所に参加。
後のカシオ計算機株式会社だ。
2012年5月15日 87歳で亡くなり、現在は記念館になっている。
池袋、大塚、巣鴨駅開業１１０周年 とまりぎ JR東日本の駅からハイキングへ参加する...池袋から大塚、巣鴨と行って、また池袋へ戻ってゴールだった。
よく歩いた。
東池袋の大勝軒へは、昔も行ったものだ。
場所が少し変ったが、綺麗な店になった。
弟子が各地で開店している。
同じ大勝軒の名前で出ているが、それぞれ違いがあっても許容されているようだ。
豪徳寺
とまりぎ
久しぶりに朝の豪徳寺へ入った。
三重の塔が光っている。
仏殿の左に猫がいっぱい。
本堂の脇から奥を見る。
奥へは入ることができないが、かなり手のかかった造りになっているようだ。
伽藍の真ん中に枝垂桜。
鐘つき堂は山門に近いところにある。
昔は世田谷城のあったところのようだ。 境内はかなり広い。
中島の御茶屋 とまりぎ 浜離宮の南にある潮入の池（大泉水）を廻って、橋を渡る。 ...浜離宮の池へ突き出して建っている中島の御茶屋へ入って、お茶と茶菓子を味わうという優雅な時間だった。
園内を歩いてほどほどに疲れたところで、全員ゆったりとくつろぐことができた。
贅沢なひと時でもある。
東京都のこの会は２５年以上の歴史がある。よく続いている。
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