病院の見舞は、たいした病状でなかった。
しばらくして、退院したようだった。
その後、半年ほどは何もなかったが、本人からの電話では歩くことができなくなったとのこと。
家族の介護が大変だろう。
肩掛けのカバンは、落ちやすい。
以後、満員電車に乗るときは、肩掛けのままにしないようにしている。
南武線の朝晩の混雑は、なかなかだ。
工場が沿線に集中しているから、集中する。
各会社は時差出勤を、真剣に考える必要がある。
塩
2015年11月12日 | 食
以前、沖縄の塩ヌチマース工場を見せてもらったので、異業種交流の会合で塩事業センター海水総合研究所を見学させてもらった。
小田原駅からバスで15分ほどのところにあった。
塩が使われているのは食品だけでなく、石鹸、アルミ製品、パルプ、塩化ビニル製品、ガラス製品などに使われているとのことだ。
しかも、食品以外での使用量の方が格段に多いそうだ。
工業用の塩は、NaClの含有比率が大きい方がいいことは想像できる。
だが、食品となるとそうとも言い切れず、ニガリ成分の含有量が多いものが好まれる。
12月2日(水)13:00~16:00
品川駅港南口より徒歩5分のコクヨホール(電話03-3450-3712)にて
世界の塩、日本の塩
の講演会がある。
主催:公益財団法人塩事業センター 海水総合研究所
入場無料で申し込み不要とのこと。
小田原駅からバスで15分ほどのところにあった。
塩が使われているのは食品だけでなく、石鹸、アルミ製品、パルプ、塩化ビニル製品、ガラス製品などに使われているとのことだ。
しかも、食品以外での使用量の方が格段に多いそうだ。
工業用の塩は、NaClの含有比率が大きい方がいいことは想像できる。
だが、食品となるとそうとも言い切れず、ニガリ成分の含有量が多いものが好まれる。
12月2日(水)13:00~16:00
品川駅港南口より徒歩5分のコクヨホール(電話03-3450-3712)にて
世界の塩、日本の塩
の講演会がある。
主催:公益財団法人塩事業センター 海水総合研究所
入場無料で申し込み不要とのこと。
箱根の花々を見てきて、一年前の花たちを見た。
いずれも秋の花はさびしい。
ガラスの城の中に咲いていたコスモスは、チョコレートコスモスだった。
千石原のススキが、もう穂を白くしていた。
今年のススキは、背の高さが短いとのことだった。
柿の実は、干し柿を見たな。
花梨はそのままでは食えないから、焼酎漬けにするのだろう。
同じ時期に同じような光景を目にする。
季節は確実に廻ってくる。
動植物は、それを確実に生活のリズムにしている。
人間の方がそれを教えられているような気がする。
北沢川の源流のひとつだ。
池の水は絶えることなく、いつも同じくらいの雰囲気だ。
松沢病院側が引っ込めてくれたので、公園が出現した。
近隣の人達には、有難いことだろう。
ここからちょっと離れた所に引っ越してきたのは、高校を卒業するころだった。
以来、このあたりの変遷を見てきて、北沢川の上流のいくつかの小川が暗渠になり、見えなくなってしまった。
歩行者の安全のためだろうが、趣が無くなりつつある感を禁じえない。
都心へ行く。
銀座は楽しい。
人形町に住んでいたことがあるので、寄る機会も多い。
近くていい。
電車を桐生で上毛電鉄から、JRへ乗り継いで足利で降りる。
昼前であったが、足利学校の先にあるばんな寺の門前に蕎麦屋があったので入る。

ばんな寺は足利氏と深い縁のある寺だ。
真言宗のようだ。

ばんな寺は足利学校とも縁が深い。
個人的には、過去に一度ここへ来ている。
ばんな寺の名前と、その難しい漢字に見覚えがある。
隣の足利学校へ向う。

門が三つあり、中の二つ目の学校門だ。
さらに奥に大聖殿があり、孔子を祀っている。

東京の湯島聖堂と同じだ。
外国人が来ているのを、何人も見た。
日本最古の学校として、文化遺産の価値は大きい。

庭の築山だ。
良く整備されている。これを最後の風景にして、外へ出る。

昨日と午前中に乗った、上毛電鉄だ。
見覚えのある形なので、駅員に聞いたところ、やはり京王電鉄を走っていた車両だった。
井の頭線だったと思う。
昼前であったが、足利学校の先にあるばんな寺の門前に蕎麦屋があったので入る。

ばんな寺は足利氏と深い縁のある寺だ。
真言宗のようだ。

ばんな寺は足利学校とも縁が深い。
個人的には、過去に一度ここへ来ている。
ばんな寺の名前と、その難しい漢字に見覚えがある。
隣の足利学校へ向う。

門が三つあり、中の二つ目の学校門だ。
さらに奥に大聖殿があり、孔子を祀っている。

東京の湯島聖堂と同じだ。
外国人が来ているのを、何人も見た。
日本最古の学校として、文化遺産の価値は大きい。

庭の築山だ。
良く整備されている。これを最後の風景にして、外へ出る。

昨日と午前中に乗った、上毛電鉄だ。
見覚えのある形なので、駅員に聞いたところ、やはり京王電鉄を走っていた車両だった。
井の頭線だったと思う。
最近氾濫した鬼怒川の、上流にあたる。
確かに、周辺の雨が多いと、下流の川幅が狭いから、溢れることになる。
このときの五人は、変わらずに春と秋の旅行を続けている。
どのグループも、時期が春秋に集中するので、日程調整に苦慮する。
それでも、皆続けたいと思っているようだ。