院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

大切なのは・・・見た目です。

2005年09月09日 08時10分14秒 | 
「バンビーノ」2巻がなかなか手に入らず

少し困っている院長です。

おはようございます。


でっかい本屋はちょっと遠いし、取り寄せするほど渇望してるわけでも

ありません。


このマンガ、いわゆるスポ根的料理コミックとでもいいましょうか、

福岡の小さなイタリアンレストランで天狗になっていたバイト君(伴なんとかって

いう大学生)が日本のイタリアン最前線六本木の店で自分の未熟さを

思い知る・・・てな話です。

見ていて痛々しい印象もありますが、最前線レストランの厨房の戦場っぷりが

いいんですよ。読んでるだけで恐ろしくなります。

こんな店で働くことになったら・・・ ((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル


まぁ、あり得ませんけど。



でも、戦場みたいな忙しさの接骨院はまだ結構あるようです。


まぁ、それも無縁な話・・・

そんな大草原の小さな家的整骨院の院長は

また新聞の勧誘を断われなかったって話はエヘッとやめて、

今回は「豚肉とマイタケ炒めご飯」です。


見た目はなんとなくアジアの汚い屋台で出てきたご飯・・・みたいですが、

意外と美味いです。

マイタケって一年中あるし、クセも無いので割りと食べやすいのでは?


写真では二人前で豚肉100gでしたが、レシピでは200gに増やします。

肉は多い方がいいやね。




                   (作り方)二人分
 

 1) フライパンにゴマ油、ニンニクとショウガのミジンを入れて火に

    かける。

   プツプツいってきたら豚の肩ロース200gを一口サイズに切って入れる。

   きちんと炒めたらマイタケを1パック分細かくちぎって全部入れる。

   
 2)酒を全体に軽くまぶして火を強くするとだんだんマイタケが

   しんなりしてくるので、青ネギを一束、5センチくらいに切って入れる。


 3)オイスターソースオオサジ1と塩胡椒をして出来上がり。


院長は盛り付けたあとに更に黒胡椒を挽いて全体にかけてます。

バランスもいいし、なんせ楽! そんなメニューでした。


ウォンビン。