院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

パーフェクトマサラ(チキンカリー)

2005年09月27日 08時15分37秒 | 
テレパルの「東京絵日記」の連載を

何よりも楽しみにしている院長です。

おはようございます。


この「東京絵日記」、様々な人間模様が交錯するオムニバス恋愛マンガ

なんですが、なんか絶妙なイタさがクセになるんです。

このマンガについて奥さんと熱く語りたいのですが、

彼女は院長ほど熱心に読み込んでないみたい。

   
    想いはいつも一方通行です。


今月号の「東京絵日記」はVol 16となっていましたが、

16話全部は読んでない気がします。

単行本が出たら欲しいのだけど、月刊誌の連載で毎回せいぜい8ページ。

一冊になるのに何年かかるの?


そもそも院長が騒いでるほど人気あんの!?って話はパルッとやめて、

今回は「チキンカレー」です。



調布市にお住まいのいりゅーさん! あなたからお土産で頂いたスパイスで

ようやく作りましたよ。

ベースはチッキンカリーの作り方と同じなんで6月12日の記事を

参考にしてもらいたいのですが、最近院長が手を抜いてる

周りがささやいてるを見るので、たまにはきっちりレシピを載せましょ。




                  (作り方)

 1) 鶏モモ2枚を一口大に切り、塩胡椒、スパイス(市販のガラムマサラで

    オッケー)、プレーンヨーグルト半カップとよく混ぜ合わせて

    しばらく寝かす。その間、別にあなたは寝ないでよい。


 2) 鶏肉をフライパンで炒め、表面の色が変わったら煮込み用の鍋に移し、

    水を800ccとコンソメの素2個、ローリエの葉っぱ1枚、鷹の爪2本を入れ、

    点火。    アッチャンデッレ!


 3) 玉ねぎ2~3個をスライスして、よく炒める。よく炒める。

    10円玉色になったらカレー粉オオサジ1、スパイスコサジ2を加え、

    さらに炒める。


 4) 玉ねぎにカレースパイスがよく馴染んだら鍋に加え、

    トマトピューレを半カップ加え、焦げないように煮込む。

    塩胡椒で味を整えて完成。



※ スパイスの量は一応書いたけど、テキトーでいいんだからね。

  目安として考えてちょうだい。

写真ではウッカリ「国勢調査の封筒」を鍋敷きに使ってますが・・・

いけませんよ!