昨日はバックトゥーザフューチャーがやってましたね。
デロリアンに乗るのが夢だった院長です。
おはようございます。
院長が今だによくやるドクのモノマネがあるのですが、
昔からちょっと謎があったのです。
デロリアンの動力として必要な電力を知ったドクが
「1.2115ワット!?1.2115ワット!なんてことだ!無理だ」というセリフを言います。
1.2115ワット・・なんの事かよくわからなかったのですが、
昨日よく聞いてみたら「1.21ジゴワット」と言ってるでは
ありませんか。
あ、ジゴワットね! ・・でもジゴワットなんて単位は聞いたことが無い。
ドクがあんなに狼狽してるくらいだから、メガとかテラとかより
上の単位かも・・・で調べてみると意外な事実が!
実は原作ではあのセリフは「gigawatt」となってたそうです。
ギガ=10億 ですから1.21ジゴワットは12.1億ワットとなります。
ドクもビビるわけです。
さて、なんでギガがジゴになったのでしょう?
英語ではギガというスペルをJで発音し、ジゴと言うことがあるそうです。
「超ギガ!!」みたいなニュアンスでしょうか。
それを脚本家が、聞いた通りにjigoと記載してしまい、それを戸田奈津子が
「ジゴ?バックトゥーザフューチャー用語なのね、たぶん。」
と確認もせずにジゴワットとそのまま訳してしまったのです。
だから昨日観た日本語吹き替えバージョンもはっきりジゴワットと言ってます。
少なくとも日本語版ではギガワットと吹き替えるべきなのにね。
まぁ、そんなとこまで知っとくとかなりのツウですよ。
お気づきの人もいるかと思いますがドラクエの必殺技「ジゴスパーク」も
ギガ→ジゴとなったもので、決して地獄→ジゴという語源ではありません。
さて、院長のように、この映画を観てデロリアンに乗りたいって思った人も
いるでしょうが、この車は実際にはかなりの人が入手後すぐ手放すくらい
とても性能が悪いらしいって話はビフっとやめて今回は・・といつもは
続くはずですが、ちょっとしたトラブルで画像取り込みが出来なかったので
今日はデロリアン画像で勘弁してもらいましょう。
ではまた明日。
デロリアンに乗るのが夢だった院長です。
おはようございます。
院長が今だによくやるドクのモノマネがあるのですが、
昔からちょっと謎があったのです。
デロリアンの動力として必要な電力を知ったドクが
「1.2115ワット!?1.2115ワット!なんてことだ!無理だ」というセリフを言います。
1.2115ワット・・なんの事かよくわからなかったのですが、
昨日よく聞いてみたら「1.21ジゴワット」と言ってるでは
ありませんか。
あ、ジゴワットね! ・・でもジゴワットなんて単位は聞いたことが無い。
ドクがあんなに狼狽してるくらいだから、メガとかテラとかより
上の単位かも・・・で調べてみると意外な事実が!
実は原作ではあのセリフは「gigawatt」となってたそうです。
ギガ=10億 ですから1.21ジゴワットは12.1億ワットとなります。
ドクもビビるわけです。
さて、なんでギガがジゴになったのでしょう?
英語ではギガというスペルをJで発音し、ジゴと言うことがあるそうです。
「超ギガ!!」みたいなニュアンスでしょうか。
それを脚本家が、聞いた通りにjigoと記載してしまい、それを戸田奈津子が
「ジゴ?バックトゥーザフューチャー用語なのね、たぶん。」
と確認もせずにジゴワットとそのまま訳してしまったのです。
だから昨日観た日本語吹き替えバージョンもはっきりジゴワットと言ってます。
少なくとも日本語版ではギガワットと吹き替えるべきなのにね。
まぁ、そんなとこまで知っとくとかなりのツウですよ。
お気づきの人もいるかと思いますがドラクエの必殺技「ジゴスパーク」も
ギガ→ジゴとなったもので、決して地獄→ジゴという語源ではありません。
さて、院長のように、この映画を観てデロリアンに乗りたいって思った人も
いるでしょうが、この車は実際にはかなりの人が入手後すぐ手放すくらい
とても性能が悪いらしいって話はビフっとやめて今回は・・といつもは
続くはずですが、ちょっとしたトラブルで画像取り込みが出来なかったので
今日はデロリアン画像で勘弁してもらいましょう。
ではまた明日。