院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

夏の主力。

2006年06月12日 07時20分04秒 | 
梅雨時期と重なって、くせ毛のうねりが悪化し始めた院長です。

おはようございます。


世田谷の接骨院で研修をしていたときも、

あきる野に移って新たに治療院を始めてからも、どうにも

気になる、年配者の話す言葉があります。


それはずばり「入梅」。


梅雨入りするっていう意味で使われますが、院長の印象としては

中年より若い世代はあまり「入梅」という言葉を使いません。


普通に「梅雨入り」ですね。


それが中年以降、とくに70代過ぎの年配者になると途端に使用頻度が

増えるようです。


ここまでは全然オッケー。


問題はその使い方です。

「入梅」=「梅雨入り」であって、「入梅」=「梅雨そのもの」ではないはず。


でもね、年配の方々はこの「入梅」という言葉を明らかに「梅雨そのもの」として

使っているのです。


「今年のニュウバイは早いね」というのであれば正解なのでしょうが、

「今年はなかなかニュウバイが明けないね」とか

「今年のニュウバイはなんだか長いね」という人がとても多いです。

というかほぼ全員。


世田谷の研修時期でもかなり耳にした言葉ですが、

あきる野に来てからも、やはり皆さん一様にこういう使い方をしますね。

言葉にうるさい院長はかなり気になるんですが、さすがに

「あなたのその言葉の使い方は間違ってる!」なんて言いません。


言わないでこうやってブログで記事にするだけです。


でも、もしかしたら 入梅:1、梅雨入り。 2、(旧)転じて梅雨そのものも指す。

って辞書に書いてあったりして。


国語辞典を持ってない院長がそれを確かめることはなかなか難しいのが残念です。


さて昨日はソーメンをやりました。


初めて「揖保の糸」をお金を出して買いました。

大体あれって貰いモンのイメージがありましたが、実はそんなに安くないのね。

だから人にあげるのに格好がつくのか!なんてわかったりして。


いずれにしてもこれから秋に入るまでは我が家の主力選手として度々

登場するのではないでしょうか?