院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

我輩は主婦である。

2006年06月14日 07時06分56秒 | 
毎日昼には家に帰り、ご飯を作って食べる「ザ・自営の旦那」

院長です。

おはようございます。


院長が13時頃には自室にこもって晩御飯をどうしようか?

なんて考えているとリビングからは奥さんがゲラゲラ笑う声が聞こえます。

最近始まった昼ドラ「我輩は主婦である」を気に入って観てるようです。


昼ドラなんて観始めたらもう主婦完成でしょ。

でも勧められたので、院長も観てみると・・・面白い!

何かと話題のクドカン脚本だそうですが、小ネタ満載で、

全く頭を使わずに楽しめる、正に「イッツア・昼ドラ」です。


夏目漱石が現代の主婦、みどり(斉藤由貴)に乗り移るというコメディーで

往年の斉藤由貴ファンにはたまらない内容になっとります。


ストーリーもいいのですが、院長が気に入ったのは「家庭内デート」という主題歌です。




 
 フゥ~フフッフ~ 恋人夫婦 フゥフフッ~

 
 ねぇ聞いて お母さんね好きな人がいるの

 それは それはね、「おとうさん」 (言っちゃった!)


中略

 嬉し恥ずかし 家庭内デート

 当たり前すぎて やましい気持ち

 待ち合わせは 我・が・家!


ってな歌詞で、これもクドカンだそうです。



「なんで結婚するの?」

結婚をためらっているカップルが必ず自問するテーマです。

「やっぱり長いこと引っ張っちゃったし、責任、みたいな?」

ってな動機も少なくないとは思いますが、正直、そういった動機の上に

成り立った夫婦が幸せな恋人夫婦になれるかというと・・・院長には疑問です。


院長は結婚経験が一度しかありませんが、この主題歌のように

「私には好きな人が居ます。それは旦那さん(もしくは奥さん)です」

こんな二人が堂々と胸を張って一緒に居ることが出来る制度が結婚です。


それ以外の理由を挙げることも出来ますが、ピンと来ないんですよ。

まぁ、人それぞれですが、この辺りに関しては院長の価値観は他のそれとは

交わらないでしょうね~。


さて今回は「ひき肉と白菜のさっと煮」です。

さっと煮るからさっと煮。

白菜がごっそり食べれる煮物ですのん。


                  (作り方)


1) 白菜1/4株を芯と葉に分けて切る。芯は細切りに、葉はざく切りに。


2) 鍋に水2/3カップ、酒、しょうゆ、みりん、砂糖、を各オオサジ1づつ

いれて、白菜、豚のひき肉300グラム、ホタテの缶詰(汁ごと)、

   しょうがの薄切りの順に重ねていく。

 3) その上からオイスターソースとごま油を各オオサジ1づつ垂らし、

    ふたをして中火で10分。その間もしゃもじなどで全体を混ぜる

    塩コショウをしっかり決めて完成。


うまみ調味料を使わないのに何で!?ってくらいのうまみがあります。

そりゃそうだね、ホタテの缶詰使ってるから。

ホタテえらい!