院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「詐欺か紛らわしい本物か」

2009年02月22日 07時33分41秒 | ノンジャンル
留守電に「社会保険庁から業務委託を受けたもしもしホットラインという

民間会社ですが、国民年金保険料について大切なお話がありますので、

折り返しお電話ください。電話番号は0120~・・」という

メッセージが入ってました。


「くだらん!また新手の詐欺か」とすぐにメッセージを消去しました。


この手の詐欺がまだあるのかいな、とネットで検索してみたら、なんと

社保庁は実際に「もしもしホットライン」なる民間業者に保険料督促に

関係する電話調査を委託しているというではありませんか!

「はぁぁ!??なにそれ」

しかもさらにネットでいろいろ調べていると「もしもしホットライン」を語り

個人情報を聞き出す詐欺が横行しているので注意!と呼びかけてるという

ニュースもあった。


で、もしもしホットラインという会社のサイトをざっと見てみたけど

「社会保険庁から業務を委託されている」的な文言も全く見当たらない。


そして本物のもしもしホットラインは折り返し電話を求めることはしない

と書いてあるものもあれば、相手は本物だったけど、折り返しの電話を

求められたという声もあった。


そもそも院長は国民年金はキッチリ払ってるし、こないだの特急便でも

「そのような記録となっております」と通知が来てました。

さらに何の調査だというのだ?


ということで、いまのとここの件に関しては何を信じて良いか全くわからない状態。


ATMに振り込めなんてのはさすがに引っかからないけど、照会のために

個人情報を聞いてくるとなるとどう判断したらいいのか?



この手の電話がかかってきた人、いるだろうか?