「１００カロから揚げ。」

年末から密かに始めたダイエットも順調で、体重はしっかり落ち始めてます。


しかしこの短期間での体重減少はダイエットの始動反応であって、

痩せた！って喜ぶことではありません。


食事量を減らしたことで体内の糖質が減少したために、水分が

大量に排出されたことによるものです。
※ここのところの生理学はとても面白いのですが、長～くなるので割愛。


短期間に５キロ痩せた！とか言うのは全部これ。

痩せてなんかいないので喜んではダメ。


でもカロリー計算を大まかにでも習慣化することで、今までいかに無駄に

食ってきたかが良く分かるので、食事コントロールによる減量はそういう意味でも

自分のためになります。


絶食は基本ＮＧだし、続かないのでカロリー不足が出る範囲でなんかしらは

食わなきゃいけません。


昨晩の院長の献立は

　　白飯

　　鶏の唐揚げ

　　納豆

　　キンピラゴボウ

　　チョコクッキー


で５２０キロカロリー。

↓これと納豆とご飯とクッキーですね。




意外と多くみえる？


これ、２人前ですから（笑）

しかも鶏は皮なしの胸肉。

まずくはないけどね、モモ肉に比べたら残念な唐揚げです。

が、カロリーは半分以下。


食費も安くなるし、いいことも多いです。


痩せたい人、運動なんかすんなよ！

メディアはこぞってウソばっかりついてるから騙されないように。

「開始！」

年末に最高体重が68キロをオーバーしたのをきっかけに減量生活を始めました。

運動は一切無し！というのが確たるポリシーの院長ダイエットは

とりあえず6キロ減が目標。


無理はしないで日々の摂取カロリーを把握し、

自分で定めた規定内に収まるよう管理するだけ。


3食は食べるけど、ブログで写真つきで紹介するには質素すぎるものが

ほとんどなので、最近料理の画像が減ったのはそういうわけです。


うまくいったら（いくけど）、結果も報告します。

「私、しし座。」

ＴＶ番組雑誌の巻末にある今月の占いを見ると

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　～しし座のあなた～


　「確かにあなたは人に喜ばれるだけの多くのものを人に与えています

しかし同時にあなたも、その人から多くのものを与えられていることをお忘れなく」


とありました。


・・・これがしし座の１月の占い！？


短期的な占いとしては不適切なほど深くて笑ってしまいました。

「年明けサンタ。」

受け付けで奥さんが使っているパソコンの動作が驚異的に遅いので、

去年のクリスマスプレゼントとして、増設メモリーを買ってあげると約束しました。

奥さん的には微妙だったみたいだけど。


院長は受け付けのパソコンに触ることはあまりないし、

仕事に使っているパソコンというわけでもないので、ほっとけばいいんだけど、

よくこんなパソコンを我慢して使ってるな～と感心したので

無理矢理プレゼントすることにしました。


そのパソコンはノート型で256Mのメモリーが入ってます。

これに512Mを2枚入れて4倍の1Gまで上げるのですが、メーカー純正の

メモリーはとにかく高いのです。


そこで純正ではないバルク品を探すわけですが、これが結構大変。


そこらの電機屋ではまず売ってないのでネットで探すことになります。

パソコンの型番を入力して、適合する品がヒットすれば良し。

今回はなかなかヒットしなかったので、バルク品を扱っているショップに

直接メールをして、適合するもので最安のものを照会してもらいました。


3件目のショップがやっと返事をくれたので、やっと注文出来たのが年末ギリギリ。

つーか他の２件は返事もよこさねー


結局4280円×2でゲット！

純正品の1/3くらいの値段でした。


それがやっと昨日届いたので早速交換して電源を入れると・・・


　　　　鬼！


激的に早くなりました。


唯一気になるのは「わー早くなった。ありがとう」という奥さんが

どうも言わされてる感があったこと。


パソコンの早さは院長が思っているほど、奥さんにとっては

大した問題ではなかったようで。


夫婦間でも熱の違いって随所にあります。

「東京散歩。」

昨日は年明け最初の日曜日、東京は快晴　

「散歩日和」って事で、久しぶりに奥さんと近所の散策。


奥さんは散歩が大好きなので、晴れた日曜なんかは散歩したくて

うずうずしてるようです。


1人で行ってもらってもいいけどやっぱり、奥さんは土地勘が無いし

散歩に付き添えばそれだけで、大のご機嫌になるので予定が無くって晴れて、

散歩ができる時は院長も毎回違う散歩コースを計画します。


院長も奥さんほどではないにしろ、今だに「新しい発見」があったりする散歩が

楽しいと思うこともあります。


院長は方向音痴の奥さんと違い、1度も通った事の無い道も迷わず散歩コースに組み込めるので、

地元とはいえ毎回新鮮な気分を味わえます。

奥さん1人なら絶対に無理でしょう。


昨日も歩いていたら今まで知らなかったお寺があって、入ってみました。

穏やかな顔をしたお地蔵さんや仏像がたくさんあり、

小さなお寺だけど、絵馬がたくさん奉納されていて、その願いを見ているだけで

時間がつぶせました。


「○○大学へ受かりますように」

「就職がうまくいきますように」

「元気な赤ちゃんが生まれますように」等、様々な願い事の中に、1つ気になるものがありました。



「ホルモンバランスが整いますように」



整うといいね～



荷物になるからと、カメラは持たずに出かけましたが、持ってれば

いいものが撮れたと思えるものがいくつかありました。


残念といえばそれぐらい。

「アメリカを追っかけた日本沈没。」

近所のTSUTAYAで「最新作以外のレンタルが一週間で100円！」

というお得なキャンペーンをやってます。

今日までだけど。


このキャンペーンを使って院長は「LOST」のシーズン2を1200円で

楽しむことが出来ました。

無理がたたって体調は壊したけど。

昨日、その「LOST」を返しに行ったついでに、せっかくなのでもう2本ほど

借りてみようと物色した結果、「日本沈没」と「トルネード」というDVDを借りました。


意識はしてなかったのですが、二本とも災害パニックものです。

好きなんでしょうな。


昨晩は「日本沈没」の方を見ました。

まぁ、普通かそれ以下の映画です。

キャストも豪華、迫力あるCGもふんだんに使った力作ですが、イマイチなんですよね～

2、3年前にアメリカでやった、似たような系統の映画を今は

日本も作れるようになったんです！どうです、この映像！

というメッセージが聞こえてきちゃうんです。

VFXでアメリカを追っ掛ける努力はやめたらどうでしょう？


酷評する人と、まぁいいんじゃない？って言う人とで分かれることは

あるでしょうが、絶賛する人はいないかと・・・


さてもう一本のトルネードの方ですが、まだ見てないんだけど

重大な間違いを犯した気がします。

映画かと思って借りてきたんだけど、帰ってからラベルをみると横に小さく

「第二部　生存率0.001%」と書いてありました。


・・・第二部！？なに、どういうこと？


早速ネットで調べてみると

「史上最大のトルネード発生!ディザスター・パニックの決定版、遂に日本来襲!!
　総製作費1千万ドル! 「エラゴン 遺志を継ぐ者」「サウンド・オブ・サンダー」のスタッフが
　手掛けた新TVシリーズ日本上陸!!」


あれ・・・やっちゃった！？


いきなり第二部から見て分かるかどうか不安ですが、散歩から帰ったら

見てみましょう。


ドキドキ。

「法改正？」

正月にお飾りを付ける車をぱったりと見なくなったのは何故だろう？

昔はだいたいどこのうちも付けてましたが

今年、１台も見てません。


いや、ここ数年見てない気が・・・

「年始。」

子供の頃から感じていましたが、院長はどうも

年末年始の雰囲気というのがあまり好きじゃありません。


世間的に何だか周りがあらたまったというか、よそよそしい雰囲気になるのに

違和感があるんです。


「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」

という簡単なフレーズもどういうわけか、噛み倒してしまいます。


なんかね～、ダメなんですよ。


あと、正月に限らず連休はだいたい体調を崩します。

原因は分かってます。

寝すぎです。


1月の半ば頃を過ぎないと、世間の雰囲気が通常に戻らないので

あと２週間ほどの辛抱です。

「休日でも激務。」

お休み中に相当無理して「ＬＯＳＴ」シーズン２を２０話まで一気に見ました。


面白いんですが、わからないことも多いし、登場人物もだいたいみんな

どこかしらウザイので、見ていて本当に疲れます。


こんだけ引っ張って引っ張って「夢オチ」みたいな終わり方だったらと思うと

恐ろしいです。


ちゃんと納得いく終わり方なんだろうね～、大丈夫！？

「正月２日目。」

さぁ、お休みも残すところあと１日となりました。


今日は昭島の両親のうちに行ってきました。

昼に行って、雑煮をよばれて、テレビを観てエスパ行って時間つぶして，

夜はスキヤキよばれて、一休みして帰ってきました。


新年のお勤め、おわりでございます。


どうも実家に行くと父と息子の間に一瞬、刃物のようにとがった空気が

流れることが一度はあります。

大事には至りませんが、奥さんと母は結構スリリングだと思います。


さて、エスパを散歩中、つまずいても転んでもいないのに、いきなり

革靴の底がちぎれて剥がれ落ちました。





１０年近く愛用していたケンゾーの革靴でしたが、院長は背広仕事ではないので

そんなに履く機会も多くは無いんですがね。



これ履いて不自然に歩く様はびんぼっちゃまみたいでしたよ。