今年の晩秋のM自然公園はカモの仲間たちで大賑わいです。
少し前のブログで、今年はオカヨシガモやマガモなど、いつもと違う雰囲気だと紹介したのですが、
11月27に訪れた時はさらに種類が増えて、メインのオシドリやトモエガモの他にヨシガモも・・・・
オシドリを撮った後、トモエガモ(巴鴨)の方に回ってみると、雄4羽と雌2羽が確認できました。
トモエガモが右から雌・雄・雄・雌(奥)ここには4羽います。
トモエガモの近くには、ヨシガモ(葦鴨)
池の中ほどでは、オオバン(大鷭)の小競り合い
池の小さな島ではバン(鷭)がのんびり日光浴
もちろんオシドリ(鴛鴦)ものんびり寛いでます。
のんびり寛ぐオシドリの様子を動画でも撮ってみました。(注:動画に出てくる日付が11月17日になってますが、27日の間違いです。)
こちらはちょっと変わった子??? コガモ(小鴨)の雄が換羽中ですね。
結局この日確認できたのは、常連のヒドリガモ(多数)・オナガガモ(多数)・コガモ(多数)・オカヨシガモ(多数)・オオバン(少数)
特別なお客様はヨシガモ(1羽)・オシドリ(1羽)・トモエガモ(6羽)・マガモ(少数)
元々の池の住人達は、カルガモ(多数)・カイツブリ(少数)・アオサギ・ダイサギなど・・・・
この狭い池に、これだけの種類のカモたちが一堂に集まったのは初めてかもしれません。このまま越年してくれると楽しみが増えそうです。