さて、今回は、前々回の続きで、武蔵丘陵森林公園の赤ソバの花です。
メインはコキアを撮るつもりで行ったのですが、到着してみると・・・・・コキアの横には、赤ソバの花。
少し得したような気分です。
手前が、赤ソバの花で、その向こうはコキアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cb/2bfbd4b9d46bbce0cebd051fcb368226.jpg)
ソバの花と云えば、白色が定番だと思っていたのですが・・・・
赤ソバの事を調べて見ると・・・・・
1987年にヒマラヤの標高3800メートルのところから、赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、信州大学の故氏原暉男名誉教授がタカノ株式会社(宮田村)と共同で開発して真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けたのが最初で、その後、長期にわたり品種改良をかさね、2011年にさらに赤みを増した「高嶺ルビー2011」が誕生したそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5b/53ae9e8d5530f6278ceaf8d34e7ba35d.jpg)
前回のコキアの記事の時、コメントで、tidoriさんから「赤ソバの蕎麦は?」のご質問に、色は普通の蕎麦と変わらないと答えたのですが、調べて見ると、「薄いピンク色」だとか。
ここで訂正しておきますね。
来年は、一度、この赤ソバも食してみたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/e6c7bc621ccc5d559f7a7205522f57a4.jpg)
この日は、マクロレンズを持ってなかったのですが、取り敢えず、こんな形をした花ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8e/5300ca9c8eb78824d80db294cb6b754e.jpg)
上からも撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/36/bdc43505ccec8d668d8dd4d91704821f.jpg)
この公園の道端には、いろんな花が咲いていますが、次の写真はヤクシソウ(薬師草)
なんだか、身体に良さそうな薬草のような名前ですが、キクの仲間だそうです。
名前の由来は諸説あって不明だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3f/633d73857e1a487ea47b3384c3f8b551.jpg)
そして、ノコンギク(野紺菊)(花札に書かれてました)
図鑑で調べると、ノコンギクは淡青紫色とのことですが、こんな白い色もあるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/59/896770ea1a9a4ffc3b61b0b9ae76bf8c.jpg)
野草園の入り口近くには、ホトトギス(杜鵑草)の花が、まだ残ってました。
花の斑点が、ホトトギスの胸の模様に似てるから、この名前が付いたそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6b/2e6152c0f778e7ee24c2b96cae66706f.jpg)
傍らで、小さな秋も見つけましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/05/832ed3981a834a6f4bf1975232ce22d6.jpg)
10月31日はハローウィン、公園の入り口を入ったところにも、こんな大きなカボチャのディスプレイが・・・・
もともとは宗教行事だったハローウィンも、日本版ハローウィンとして定着してきたようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/88/17ffcb494140a685cbf329588174d9b2.jpg)
最後の写真は、イイギリ(飯桐)の実でしょうか。ヒヨドリの大好物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ac/5ba54d678d4c87f4ec5565cf7dc083d5.jpg)
コキアや赤ソバを見た後は、林の中を抜けて、野草園まで行ってみましたが、この頃になると、さすがに歩き疲れたと同時に、お腹も・・・・
時間を見ると、まさにお昼時、そのまま中央レストランまで行って食事です。
簡単なメニューしかないですが、カツカレーとメンチカツカレーを頼みます。(ちなみにどちらも650円)
カツは、揚げたてでアツアツ。レトルト風をイメージしていただけに、ちょっとビックリ!!
季節のいい時は、お弁当がお勧めですけどね。
メインはコキアを撮るつもりで行ったのですが、到着してみると・・・・・コキアの横には、赤ソバの花。
少し得したような気分です。
手前が、赤ソバの花で、その向こうはコキアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cb/2bfbd4b9d46bbce0cebd051fcb368226.jpg)
ソバの花と云えば、白色が定番だと思っていたのですが・・・・
赤ソバの事を調べて見ると・・・・・
1987年にヒマラヤの標高3800メートルのところから、赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、信州大学の故氏原暉男名誉教授がタカノ株式会社(宮田村)と共同で開発して真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けたのが最初で、その後、長期にわたり品種改良をかさね、2011年にさらに赤みを増した「高嶺ルビー2011」が誕生したそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5b/53ae9e8d5530f6278ceaf8d34e7ba35d.jpg)
前回のコキアの記事の時、コメントで、tidoriさんから「赤ソバの蕎麦は?」のご質問に、色は普通の蕎麦と変わらないと答えたのですが、調べて見ると、「薄いピンク色」だとか。
ここで訂正しておきますね。
来年は、一度、この赤ソバも食してみたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/e6c7bc621ccc5d559f7a7205522f57a4.jpg)
この日は、マクロレンズを持ってなかったのですが、取り敢えず、こんな形をした花ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8e/5300ca9c8eb78824d80db294cb6b754e.jpg)
上からも撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/36/bdc43505ccec8d668d8dd4d91704821f.jpg)
この公園の道端には、いろんな花が咲いていますが、次の写真はヤクシソウ(薬師草)
なんだか、身体に良さそうな薬草のような名前ですが、キクの仲間だそうです。
名前の由来は諸説あって不明だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3f/633d73857e1a487ea47b3384c3f8b551.jpg)
そして、ノコンギク(野紺菊)(花札に書かれてました)
図鑑で調べると、ノコンギクは淡青紫色とのことですが、こんな白い色もあるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/59/896770ea1a9a4ffc3b61b0b9ae76bf8c.jpg)
野草園の入り口近くには、ホトトギス(杜鵑草)の花が、まだ残ってました。
花の斑点が、ホトトギスの胸の模様に似てるから、この名前が付いたそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6b/2e6152c0f778e7ee24c2b96cae66706f.jpg)
傍らで、小さな秋も見つけましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/05/832ed3981a834a6f4bf1975232ce22d6.jpg)
10月31日はハローウィン、公園の入り口を入ったところにも、こんな大きなカボチャのディスプレイが・・・・
もともとは宗教行事だったハローウィンも、日本版ハローウィンとして定着してきたようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/88/17ffcb494140a685cbf329588174d9b2.jpg)
最後の写真は、イイギリ(飯桐)の実でしょうか。ヒヨドリの大好物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ac/5ba54d678d4c87f4ec5565cf7dc083d5.jpg)
コキアや赤ソバを見た後は、林の中を抜けて、野草園まで行ってみましたが、この頃になると、さすがに歩き疲れたと同時に、お腹も・・・・
時間を見ると、まさにお昼時、そのまま中央レストランまで行って食事です。
簡単なメニューしかないですが、カツカレーとメンチカツカレーを頼みます。(ちなみにどちらも650円)
カツは、揚げたてでアツアツ。レトルト風をイメージしていただけに、ちょっとビックリ!!
季節のいい時は、お弁当がお勧めですけどね。