このところの陽気で、桜が一気に咲き始めましたね。
今回は、近郊の桜の名所を中心に巡ってきました。
第1弾は、「熊谷桜堤」の桜からです。
「熊谷桜堤」は、埼玉県最北部、群馬県に接する熊谷市を流れる荒川の堤です。熊谷市は夏が暑いことで有名ですね。
3月28日(水)、現地の駐車場の状態が分からないので、久しぶりに電車で行くことにします。
ショルダータイプのバッグに、24-100mm装着のカメラと、念のためミラーレス望遠の2台を詰めて、午前7時に出発。
大宮駅近くまで来ると、頭の上で何やら甲高い鳥の鳴き声。見上げてみると、チョウゲンボウの雄と雌がいます。
今年も、ネオン看板の裏に営巣しそうです。 写真は雄の方?(トリミングしてます。)
「熊谷駅」までは「大宮駅」から電車で3~40分ほど。 春休みに入ってるのに、電車は結構混んでます。
「熊谷駅南口」から5~6分ほど程歩くと、荒川の堤が見えてきます。
「熊谷桜堤」は、荒川北岸の堤防にあり、荒川大橋付近から下流に約2キロほど、桜並木が続いています。
江戸時代から続いてる桜の名所で、平成2年3月3日に「さくら名所100選」に選定されたそうです。
ちょうど菜の花も土手いっぱいに咲いていて、桜と競い合ってるようです。(河川側から撮った写真です。)
北から南に向かってのんびり桜見物しながら歩くと、さすがに汗ばんでくるほど、陽射しが強い日でした。(朝なのに・・・・)
復路は、堤の下の小路を歩きながら下から・・・・・・土手の上を歩く人たちも楽しそう~!!
桜の花と菜の花も一緒に咲いてます。
帰り際に、「秩父線」の操車場を覗いてみましたが、蒸気機関車は見えません。
秩父線は、「羽生」から「熊谷」を経由して、秩父「三峰口」まで走っています。今の時期、秩父の桜とSL(バイオエクスプレス)を撮るために、撮り鉄さんたちで賑わいます。
ちなみにSLバイオエクスプレスは、ここ「熊谷駅」から「三峰口駅」間で、限定運行されています。
蒸気機関車を探してると・・・・・ここでも頭の上で甲高い鳥の鳴き声が・・・・
見上げてみると、新幹線の屋社の上で、チョウゲンボウが交尾中。慌ててミラーレスカメラを用意しますが、交尾シーンは間に合わず!!
今度は、別の雄が上空に現れると、雌の横にいた雄がスクランブル発進!! 恋の横恋慕??
ここでも、駅舎のどこかに営巣するつもりなのでしょうか?
冒頭のチョウゲンボウも含めて、最近は、街中で営巣が確認されることが多くなりました。チョウゲンボウの適応力にはいつも感心させられます。
今回は、近郊の桜の名所を中心に巡ってきました。
第1弾は、「熊谷桜堤」の桜からです。
「熊谷桜堤」は、埼玉県最北部、群馬県に接する熊谷市を流れる荒川の堤です。熊谷市は夏が暑いことで有名ですね。
3月28日(水)、現地の駐車場の状態が分からないので、久しぶりに電車で行くことにします。
ショルダータイプのバッグに、24-100mm装着のカメラと、念のためミラーレス望遠の2台を詰めて、午前7時に出発。
大宮駅近くまで来ると、頭の上で何やら甲高い鳥の鳴き声。見上げてみると、チョウゲンボウの雄と雌がいます。
今年も、ネオン看板の裏に営巣しそうです。 写真は雄の方?(トリミングしてます。)
「熊谷駅」までは「大宮駅」から電車で3~40分ほど。 春休みに入ってるのに、電車は結構混んでます。
「熊谷駅南口」から5~6分ほど程歩くと、荒川の堤が見えてきます。
「熊谷桜堤」は、荒川北岸の堤防にあり、荒川大橋付近から下流に約2キロほど、桜並木が続いています。
江戸時代から続いてる桜の名所で、平成2年3月3日に「さくら名所100選」に選定されたそうです。
ちょうど菜の花も土手いっぱいに咲いていて、桜と競い合ってるようです。(河川側から撮った写真です。)
北から南に向かってのんびり桜見物しながら歩くと、さすがに汗ばんでくるほど、陽射しが強い日でした。(朝なのに・・・・)
復路は、堤の下の小路を歩きながら下から・・・・・・土手の上を歩く人たちも楽しそう~!!
桜の花と菜の花も一緒に咲いてます。
帰り際に、「秩父線」の操車場を覗いてみましたが、蒸気機関車は見えません。
秩父線は、「羽生」から「熊谷」を経由して、秩父「三峰口」まで走っています。今の時期、秩父の桜とSL(バイオエクスプレス)を撮るために、撮り鉄さんたちで賑わいます。
ちなみにSLバイオエクスプレスは、ここ「熊谷駅」から「三峰口駅」間で、限定運行されています。
蒸気機関車を探してると・・・・・ここでも頭の上で甲高い鳥の鳴き声が・・・・
見上げてみると、新幹線の屋社の上で、チョウゲンボウが交尾中。慌ててミラーレスカメラを用意しますが、交尾シーンは間に合わず!!
今度は、別の雄が上空に現れると、雌の横にいた雄がスクランブル発進!! 恋の横恋慕??
ここでも、駅舎のどこかに営巣するつもりなのでしょうか?
冒頭のチョウゲンボウも含めて、最近は、街中で営巣が確認されることが多くなりました。チョウゲンボウの適応力にはいつも感心させられます。