各地でソメイヨシノが一斉に咲き始めて、我が埼玉の桜名所もほぼ満開状態です。
花見頃なので、鳥ネタを少し後回しにして、今回は桜巡り第1弾!! 川越大師「喜多院」の枝垂れ桜です。
3月25日、朝から快晴。久しぶりに花見でプチ遠征です。
この日の目的地は、川越の「喜多院」と「中院」。そして、さらに足を延ばして小川町の「西光寺」です。
川越大師「喜多院」の駐車場に着いたのは、午前9時半ごろ、境内はまだ人も少なく、境内の枝垂れ桜が満開です。
反対側から、「多宝塔」をバックに!
下からも!
「客殿」の渡り廊下です。
川越大師「喜多院」
慈覚大師が830年に創建した天台宗の名刹で、正式には星野山無量寿寺喜多院という。
江戸時代初期、天海大僧正が住職をつとめた寺としても有名で、江戸城から移築された徳川家光・春日局ゆかりの建物など、多くの文化財を所蔵しています。
「喜多院」の名は川越をというより、埼玉県を代表する寺院の一つとして知られてます。(小江戸川越ウェブHP参照)
「慈恵堂」
ソメイヨシノもチラホラ花を咲かせています。
「客殿」の庭の枝垂れ桜も見事なのですが、今回は先を急ぐため、拝観せずそのまま、「中院」へ向かうことにします。
・・・・・・・・・サクラ巡り(2)へ続く!