1年経つのも早いもので、あと2日で2019年。振り返ってみると、今年もいろいろありました。
さて今年の鳥撮りは、今までで一番ズボラした年だったかもしれません。反省!!
その証拠に、昨年9月に乗り換えた車の走行距離は・・・・・12月(1年3か月)でやっと1万キロ
例年、1年で1万キロを軽く超えるのですが、今年は、それだけ活動力が減ったという証拠ですね。
燃費は前の車(8~9キロ)に比べて、さすがに1300CCですね。エアコンを使わない時は14~5キロくらいに伸びてます。
考えてみれば、今年は、プチ遠征も2度ほどで、とても珍鳥狙いなど程遠い状態でした。またまた猛反省!!
(最近は、珍鳥狙いも人が多くて、敬遠してることも原因ですが・・・・)
年の瀬も迫り、今回は、そんな1年を振り返ってみました。(普段見慣れた夏鳥や冬鳥は割愛して、印象に残った鳥だけ再掲載してます。))
1月は皆既月食もありましたが、I沼では、初めてカワアイサが顔を見せてくれました。(私は初めてでした)
2月のS草公園では、アリスイが、飛びまわって鳥撮りさんたちを楽しませてくれました。
3月には久しぶりにレンジャクの群れがやって来てしばらく滞在してくれました。
そして4月はエナガの子育てに時期でした。M自然公園やA公園などでは、大賑わい。またA公園で、久しぶりのコマドリがやってきたのも4月です。
5月には、フクロウの赤ちゃんが誕生です。 今年のA公園では2カ所で営巣が確認でき、来年も楽しみです。
6月になると水田や沼が賑やかになりますが、まず最初にやってきたのはセイタカシギです。
前後して、アジサシの求婚活動に混じってクロハラアジサシやハジロクロハラアジサシも立ち寄ってくれます。
7月・8月は暑くて鳥撮りどころではありませんが、そんな暑い中、子育てしていたのはカイツブリでした。
残暑厳しい中、通い詰めたのはI沼です。今年は台風が多く、そんな台風一過集まって来る鳥たちで沼も活気づきます
9月・10月はシギチの世界、セイタカシギ・アオアシシギ・コアオアシシギなどに混じってオグロシギやシロチドリなどもやってきます。
ツバメチドリもしばらく滞在していたのですが、ついに撮り損ねてしまいました。
この沼では初めて、もちろん私にとっても初見のコシジロウミツバメがやってきたのも10月です。残念ながら1日で抜けてしまいましたが・・・・・
同じ日には、シマアジの雌が3羽もいましたから、大賑わいです。
ツルシギもいましたよ。
11月には、久しぶりに隣県のT沼へマガンを見に行ってみました。親子でしょうか?2羽がのんびりくつろいでる姿を見ることが出来ました。
この沼では、オオハクチョウやコハクチョウが12月に入って到着し始めて、そんな中、マガンも居続けてるようです。
年内に、ハクチョウ撮りに行く予定でしたが、行けず、年明け早々になりそうです。
12月は、先に直近で記事にしてるので割愛しますが、いずれにしても、見て・撮った野鳥が少ない年になってしましました。
歳と共に、行動範囲が狭まってきてることを痛感する1年になってしまいました。
来年は、もう少し遠征もして、新しい野鳥にも挑戦してみたいと思いますが、果たして・・・・・・・
そんな拙いブログに我慢強くお付き合い頂き有難うございました。来年も、変わらずブログを更新していきますので宜しくお願いいたします。
皆様も、健やかなる新年を迎えられるよう、心よりお祈り申し上げます。
さて今年の鳥撮りは、今までで一番ズボラした年だったかもしれません。反省!!
その証拠に、昨年9月に乗り換えた車の走行距離は・・・・・12月(1年3か月)でやっと1万キロ
例年、1年で1万キロを軽く超えるのですが、今年は、それだけ活動力が減ったという証拠ですね。
燃費は前の車(8~9キロ)に比べて、さすがに1300CCですね。エアコンを使わない時は14~5キロくらいに伸びてます。
考えてみれば、今年は、プチ遠征も2度ほどで、とても珍鳥狙いなど程遠い状態でした。またまた猛反省!!
(最近は、珍鳥狙いも人が多くて、敬遠してることも原因ですが・・・・)
年の瀬も迫り、今回は、そんな1年を振り返ってみました。(普段見慣れた夏鳥や冬鳥は割愛して、印象に残った鳥だけ再掲載してます。))
1月は皆既月食もありましたが、I沼では、初めてカワアイサが顔を見せてくれました。(私は初めてでした)
2月のS草公園では、アリスイが、飛びまわって鳥撮りさんたちを楽しませてくれました。
3月には久しぶりにレンジャクの群れがやって来てしばらく滞在してくれました。
そして4月はエナガの子育てに時期でした。M自然公園やA公園などでは、大賑わい。またA公園で、久しぶりのコマドリがやってきたのも4月です。
5月には、フクロウの赤ちゃんが誕生です。 今年のA公園では2カ所で営巣が確認でき、来年も楽しみです。
6月になると水田や沼が賑やかになりますが、まず最初にやってきたのはセイタカシギです。
前後して、アジサシの求婚活動に混じってクロハラアジサシやハジロクロハラアジサシも立ち寄ってくれます。
7月・8月は暑くて鳥撮りどころではありませんが、そんな暑い中、子育てしていたのはカイツブリでした。
残暑厳しい中、通い詰めたのはI沼です。今年は台風が多く、そんな台風一過集まって来る鳥たちで沼も活気づきます
9月・10月はシギチの世界、セイタカシギ・アオアシシギ・コアオアシシギなどに混じってオグロシギやシロチドリなどもやってきます。
ツバメチドリもしばらく滞在していたのですが、ついに撮り損ねてしまいました。
この沼では初めて、もちろん私にとっても初見のコシジロウミツバメがやってきたのも10月です。残念ながら1日で抜けてしまいましたが・・・・・
同じ日には、シマアジの雌が3羽もいましたから、大賑わいです。
ツルシギもいましたよ。
11月には、久しぶりに隣県のT沼へマガンを見に行ってみました。親子でしょうか?2羽がのんびりくつろいでる姿を見ることが出来ました。
この沼では、オオハクチョウやコハクチョウが12月に入って到着し始めて、そんな中、マガンも居続けてるようです。
年内に、ハクチョウ撮りに行く予定でしたが、行けず、年明け早々になりそうです。
12月は、先に直近で記事にしてるので割愛しますが、いずれにしても、見て・撮った野鳥が少ない年になってしましました。
歳と共に、行動範囲が狭まってきてることを痛感する1年になってしまいました。
来年は、もう少し遠征もして、新しい野鳥にも挑戦してみたいと思いますが、果たして・・・・・・・
そんな拙いブログに我慢強くお付き合い頂き有難うございました。来年も、変わらずブログを更新していきますので宜しくお願いいたします。
皆様も、健やかなる新年を迎えられるよう、心よりお祈り申し上げます。