アマサギがいた田圃で、辺り一面に響くオオヨシキリの大きな鳴き声。
お世辞にも綺麗な鳴き声とは言えませんが、どこか愛嬌のある鳴き声に暑苦しい夏を感じませんか。
わたしには、何故か、真夏に鳴くあのミンミンゼミの暑苦しい鳴き声がダブってしまいます。
新緑の葦の葉の上で鳴く姿と、枯れ穂の中で鳴く姿、同じ場所なのですが、背景によって印象が全く違ってきますね。
ところで、オオヨシキリなあの大きな囀り、図鑑などではどのように表現されてるでしょうか。
いろいろな図鑑などで表現されてる一番多いのは・・・・「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」・・・・・「行々子」という別名を持つ由来の表現ですね。
その他には・・・・・
「ギョギョシ、ギョギョシ、ケケシ、ケケシ、チカチカ」
「ギョギョ、ギョギチ、ギョギチ、ギョギョ・・・・」
「ギョギョシギョギョシ、ケケスケケスジカジカジカ」
「ギョッギョッシッ、ギョギョッシッ、ケッケッシッ・・・・・」
「ケケス ケケス カイカイシ」
さて皆さんにはどのように聞こえるでしょうか??? 文字では、上手く表現できませんね。
さすがに細い葦の葉ではバランスをとるのが難しそうです。それでも器用にバランスを保っています。(ちなみに、オオヨシキリの体重は、26~38グラムほど)
チガヤの穂が風にたなびいて、キラキラ輝いてました。
ハナウドの花でしょうか?葦の間に一株だけ飛び出て咲いてました。(前ボケの赤い色はツツジです)
このハナウドの花にとまって囀ってくれると絵になるのですが、上手くいきませんね。
お世辞にも綺麗な鳴き声とは言えませんが、どこか愛嬌のある鳴き声に暑苦しい夏を感じませんか。
わたしには、何故か、真夏に鳴くあのミンミンゼミの暑苦しい鳴き声がダブってしまいます。
新緑の葦の葉の上で鳴く姿と、枯れ穂の中で鳴く姿、同じ場所なのですが、背景によって印象が全く違ってきますね。
ところで、オオヨシキリなあの大きな囀り、図鑑などではどのように表現されてるでしょうか。
いろいろな図鑑などで表現されてる一番多いのは・・・・「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」・・・・・「行々子」という別名を持つ由来の表現ですね。
その他には・・・・・
「ギョギョシ、ギョギョシ、ケケシ、ケケシ、チカチカ」
「ギョギョ、ギョギチ、ギョギチ、ギョギョ・・・・」
「ギョギョシギョギョシ、ケケスケケスジカジカジカ」
「ギョッギョッシッ、ギョギョッシッ、ケッケッシッ・・・・・」
「ケケス ケケス カイカイシ」
さて皆さんにはどのように聞こえるでしょうか??? 文字では、上手く表現できませんね。
さすがに細い葦の葉ではバランスをとるのが難しそうです。それでも器用にバランスを保っています。(ちなみに、オオヨシキリの体重は、26~38グラムほど)
チガヤの穂が風にたなびいて、キラキラ輝いてました。
ハナウドの花でしょうか?葦の間に一株だけ飛び出て咲いてました。(前ボケの赤い色はツツジです)
このハナウドの花にとまって囀ってくれると絵になるのですが、上手くいきませんね。