さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

水玉遊び?

2020年05月30日 | 写真
少し前に、タンポポの綿毛を霧吹きを使って遊んだ記事を載せましたが、今回は自宅に持ち込んでのお遊びです。
タンポポの綿毛を使った写真、いろんな方が面白い写真を投稿されていますが、今回、私もそんな写真に挑戦してみました。
自宅近くに咲いてるタンポポの綿毛を持ち帰って、ちょっと細工してみると、綿毛の上に宝石のような水玉が完成です。


どうすれば綿毛の上に水滴をうまく置くことができるか?  適当に身近なもので細工してみました。
次の写真、なんだか雲の上にタンポポの綿毛がのっかってるように見えますが、白いのは脱脂綿です!!
少し毛羽立てた脱脂綿の上に立てたタンポポの種子(綿毛)に、スポイトなどでそっと水玉を置いてみました。
光源はLEDライトで、今回は左側から当ててます。少し写真の色合いを変えてみると、幻想的な水玉が完成!!
今回使用したスポイトは普通サイズのもので、水玉が大きくなってしまいましたが、先が細いものほど、小さな水玉ができるようです。

 

背景は、今回は青系と黒の2色のケント紙を使ってみましたが、使用する色によって雰囲気が違ってきます。
次の2枚の写真は、少し水玉に色を付けてみました。上が透明の水、下が少し赤い色を付けた水を使用。



同じ水玉でも、背景や水の色を変えると、いろんな写真が楽しめそうです。

 

今回は、手っ取り早く脱脂綿の上にタンポポの種を置いてみましたが・・・・・・
総苞(?)に綿毛を1本だけ残して、その綿毛の上に水玉を置くと面白い写真が撮れるかもしれませんね。
光の当て方を変えたり、ストロボを使ったりしても面白いと思います。もちろん三脚も必須アイテムです。
ファインダーをのぞきながらでも撮影できますが、レリーズを使ってライブビュー撮影の方が、ピント合わせが容易かもしれません。

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バンも恋の季節で~す!

2020年05月27日 | 野鳥
I沼では、毎年バンやカイツブリの営巣が見られますが、今年も・・・・・
コアジサシのダイビングを夢中で撮ってると、すぐそばにバンのカップルがやってきます。


暫く仲睦まじく寄り添ってるかと思うと・・・・突然交尾が始まりました。



その近くでは、カイツブリが仲良く巣作りを始めたようです。まさに恋の季節ですね。😍🥰
(後日、このカイツブリの巣は確認できませんでした。安定性が悪く、うまく着巣しなかったようです。)


振り向くと・・・・・こちらではコアジサシが杭の上で、求愛給餌!!💘 カップルが成立しても、雄はせっせと餌を運びます。







新型コロナの緊急事態宣言が全国的に解除されて、街にも少しづつ活気が戻りつつあるようですが、まだまだ油断大敵。


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ヤグルマギク(矢車菊)

2020年05月25日 | 花と野鳥
5月13日、コアジサシを撮った後、駐車場に戻ると、すぐそばにヤグルマギクが綺麗に咲いてます。
アマサギやオオヨシキリなどがやって来る5月、鳥撮りの途中田んぼ近くの野原などでよく見かける花で、どこか親近感を覚える花です。


以前はヤグルマソウとと呼ばれてた時期もあるそうですが、ユキノシタ科にヤグルマソウがあるようですね。
そんな訳で、今は私もヤグルマギクと呼んでます。(個人的には、「ヤグルマソウ」の方が似合ってると思いますが・・・・)
ヨーロッパ原産で、ツタンカーメン王の墓からも発見された由緒ある花だそうで、ドイツの国花になってます。
和名の由来は花の形が、鯉のぼりの竿の先で回っている矢車に似てるからだそうで、野生種は青紫色とのこと。
ここでは、この写真にあるように5種類の色の花が咲いてました。


調べてみると・・・・・・
キクの仲間なので、本来は、多数の小花から構成されているはずですが、ヤグルマギクには舌状花がありません。
長い筒状花が周辺に一列並び、中心部には花筒の短い筒状花が位置しています。真上から見ると長い筒状花の基部が透けて、この形状が矢車に似てるんですね。

 

同じピンク系でも淡いピンクと濃いピンクがあって綺麗です。




おまけは9日に撮ったヒバリです。残念ながらこの日は曇天!!青空に飛ぶヒバリが撮りたかったのですが・・・・・



続く!!・・・・・・・・・・・・・・次回は、花壇の花たち???



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ダイビングで魚ゲット!!

2020年05月23日 | 野鳥
このところ寒の戻りのような肌寒い日が続き、雨模様!!
いつもの沼通いもできず、またまた在庫からの掲載です。

先日のコアジサシのダイビングでは、上手く魚が捕れなかった写真ばかりだったので、5月13日再びチャレンジ!!
この日も現地に着いたのは午前8時ころ。数人の鳥撮りさんが・・・・・・・・・同じようにダイビング狙い???
この日は、照準器も用意して万全の体制です。
もちろん今回も手持ち撮影ですが、持ち込んだ照準器はホットシューの上に取り付けるタイプだったので、コアジサシを追うのに一苦労です。
それでも、やっぱり、照準器を使わないの時と比べてワンテンポ早く捉えられたようです。
まずは飛び込んだ瞬間から・・・・・・どちらも連続写真です。
(実は、飛び込む直前の写真も狙っていたのですが、やはりピントが後ろに持って行かれて失敗の連続でした)

ドボン!!


万歳のスタイルで・・・・(頭は右??)


ヨイショ!!魚は??


見事にゲット!



どちらも、上手く魚を捕れたようですね。やはり魚を咥えていた方が絵になります。






この日は、比較的よく飛び込んでくれたので、短時間で効率の良い日でした。



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デミオのエアコンフィルター交換

2020年05月21日 | 日記
2017年にアクセラからデミオに乗り換えて、はや3年目。今年の9月には最初の車検です。
先日、ディーラーで定期点検をした際、エアコンフィルターの交換を進められました。
そういえば、そろそろ車もエアコンが必要になる時期、ディーラーに頼むと部品代以外に工賃もかかりそうなので・・・・
自分でできないものかと、ググって見ると、案外簡単にできそう!!  ステイ・ホームが続く中、今回、初挑戦してみました。

車の型式によって部品形式が違うので、まずは車の型式確認・・・・デミオDJ3FSでした。(車検証に出てます)
エアコンフィルターはネットで探して、デンソー製のDCC4009に決定。 アマゾンで3000円ほどで購入。
届いたのが・・・…これです。


取り替え方も解説書に詳しく記載されてるので、安心です。
この形式のデミオのエアコンフィルターは、グローブボックスの奥に配置されてます。
グローブボックスは、⇨⇦の方向に外側から押してストッパーピンの引っ掛かりを外すして、手前に引くと簡単に外れました。


奥にあるフィルターのピン()2か所をつまんで外すと、簡単にフィルターが引き出せます。


さすがに2年半使ったフィルターは汚れてますね。(1年に一回交換するのがベストのようですが・・・・・)


新しいフィルターを、上下を間違えずにピンがカチッというところまで押し込んで装着します。


これで、作業完了です。 あとは、ダッシュボードを外した時と逆の作業で元通りにします。


初めてトライした作業ですが、交換作業にかかった時間は、10分ほど。   感想は・・・・「こんなに簡単にできるんだ~!」

今回のフィルターはマツダの純正部品ではなく、デンソー製を使用しましたが、他のメーカーものもいくつかあるようです。

今回使用したデンソーのエアコンフィルターの型式検索は・・・・・・・こちら



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