2014年を振り返りながら、今年もいよいよあと1日!!
10~12月は、直近の記事なので、7~9月を載せて、2014年の回顧を終わりたいと思います。
今年も、7月のハスの花が咲く頃、I沼ではセイタカシギ(丈高鷸)で賑やかになり始めました。
昨年より少し早い渡来でしたが、数の増減はあったものの、9月頃まで楽しませてくれます。
特に、夕日の染まる姿が印象的でした。
そして、コアジサシ(小鯵刺)の狩人ぶりには、毎度のことながら、驚かされるのもこの時期です。
今年は特に、巣立ったばかりの幼鳥を伴って来てくれて、幼鳥の狩りの訓練の様子も見る事が出来ました。
コアジサシの餌やりをじっと眺めるセイタカシギとのコラボも初めてでした。
そして、I沼が一番賑やかだったのは9月でした。
セイタカシギやコアジサシが徐々に少なくなる中で、アオアシシギ(青脚鷸)に始まり、ツルシギ(鶴鷸)・クサシギ(草鷸)・トウネン(当年)などのシギ・チが次々訪れてくれました。
エリマキシギ(襟巻鷸)も滞在期間は少なかったですが、2度ほど現れたのもこの時期でした。
ツルシギが、一番たくさんいたのは3羽。 ここで3羽が揃ったのを見たのは初めてです。(少なくとも私は…)
コヨシキリ(小葦切)の子育てシーンは7月でした。 工事の為に刈り取られたヨシに、かろうじて残ったコヨシキリの巣。
巣が夏日にさらされて、そんな極悪の環境でも、雛は立派に育ったようです。
彼岸花の時期には、温暖化の影響でしょうか、南国の蝶ナガサキアゲハが現われて、ビックリ!!
次の写真は、10月に撮ったものですが、「モズのはやにえ」を初めて目撃したものです。
振り返ってみれば・・・・・・・・この1年、鳥撮りを少しズボラしていたので、新しい鳥があまり増えていません。
来年あたりは、念願の海岸線の鳥たちを狙って行きたいと思っているのですが、果たして成就するかどうか・・・・・
今回は、久しぶりにこの1年を振り返ってみましたが、このシリーズも、今回でおしまい。
この1年、こんな拙いブログにたくさんの方々にお越しいただき、有難うございました。
来年も、出来るだけたくさんの写真を載せていきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします。
2014年もあと1日で、新年を迎えます。
どうか、皆さんも、素敵な新年をお迎えくださいね。
*年始はプチお出かけしますので、コメント欄は閉じてます。
10~12月は、直近の記事なので、7~9月を載せて、2014年の回顧を終わりたいと思います。
今年も、7月のハスの花が咲く頃、I沼ではセイタカシギ(丈高鷸)で賑やかになり始めました。
昨年より少し早い渡来でしたが、数の増減はあったものの、9月頃まで楽しませてくれます。
特に、夕日の染まる姿が印象的でした。
そして、コアジサシ(小鯵刺)の狩人ぶりには、毎度のことながら、驚かされるのもこの時期です。
今年は特に、巣立ったばかりの幼鳥を伴って来てくれて、幼鳥の狩りの訓練の様子も見る事が出来ました。
コアジサシの餌やりをじっと眺めるセイタカシギとのコラボも初めてでした。
そして、I沼が一番賑やかだったのは9月でした。
セイタカシギやコアジサシが徐々に少なくなる中で、アオアシシギ(青脚鷸)に始まり、ツルシギ(鶴鷸)・クサシギ(草鷸)・トウネン(当年)などのシギ・チが次々訪れてくれました。
エリマキシギ(襟巻鷸)も滞在期間は少なかったですが、2度ほど現れたのもこの時期でした。
ツルシギが、一番たくさんいたのは3羽。 ここで3羽が揃ったのを見たのは初めてです。(少なくとも私は…)
コヨシキリ(小葦切)の子育てシーンは7月でした。 工事の為に刈り取られたヨシに、かろうじて残ったコヨシキリの巣。
巣が夏日にさらされて、そんな極悪の環境でも、雛は立派に育ったようです。
彼岸花の時期には、温暖化の影響でしょうか、南国の蝶ナガサキアゲハが現われて、ビックリ!!
次の写真は、10月に撮ったものですが、「モズのはやにえ」を初めて目撃したものです。
振り返ってみれば・・・・・・・・この1年、鳥撮りを少しズボラしていたので、新しい鳥があまり増えていません。
来年あたりは、念願の海岸線の鳥たちを狙って行きたいと思っているのですが、果たして成就するかどうか・・・・・
今回は、久しぶりにこの1年を振り返ってみましたが、このシリーズも、今回でおしまい。
この1年、こんな拙いブログにたくさんの方々にお越しいただき、有難うございました。
来年も、出来るだけたくさんの写真を載せていきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします。
2014年もあと1日で、新年を迎えます。
どうか、皆さんも、素敵な新年をお迎えくださいね。
*年始はプチお出かけしますので、コメント欄は閉じてます。