昨夜の地震にはビックリしました。
直下型地震ばかり気にしていたので、まさかこんな遠くの震源の地震が全国を揺らすなんて・・・・驚きです。
地震のメカニズムも複雑怪奇ですね。
「地震・雷・火事・親父!」なんて言いますが、やっぱり地震が一番怖いですね。
皆さん、大丈夫でしたか!!
さて、今回は久しぶりの、鳥写真です。
毎年恒例の遠征が出来なかったので、隣県までプチ遠征です。
目的は、サンショウクイ(山椒喰)です。
上手くいけば、オオルリやキビタキ・サンコウチョウ・カワガラスが見れればいいと、自宅を午前6時ごろ出発。
現地に着くと・・・・予想してた以上に樹の葉が生い茂り、暗い森の中を歩くようです。
渓谷の川沿いに歩くも、カワガラスの姿は無し、たまに聞こえるキビタキの声もはるか樹の上で姿は見えません。
気をとり直して、毎年サンショウクイが見られるポイントへ移動。
しかし、ここも暗い!!
でも、サンショウクイは期待通り出てくれました。 手持ちのため、ブレ写真の量産でしたが、その中からいくつか載せてみますね。
サンショウクイは、毎年載せてるので、詳細は省きますが、私が好きな野鳥の一つなんです。
大きさはモズよりわずか大きいくらいでしょうか、でもモズに比べて、体はずっとスマートで、黒い過眼線と白いお腹のコントラストが綺麗な鳥です。
鳴き声に特徴があって「ヒリリリ、ヒリリリ…」、鈴の音のようにも聞こえます。
この鳴き声から、山椒を食べて口の中がヒリヒリするように聞こえる事から、「山椒喰」と名付けられたとか・・・・
この説も正しいかどうか分かりませんが、妙に納得できますよね。
今度は背中側から撮ってみた写真です。
ご覧の通り、背は灰黒色です。
かなり近い所から撮った写真ですが、綺麗ですね。
次は、男の子と女の子を比較してみましょうか。
上手い具合に、同じようなポーズの写真が撮れました。
まずは雄です。
そして雌です。体の色がだいぶ薄いですね。分かりますか?
サンショウクイのポイントの傍で、キビタキの声が聞こえるので移動してみると・・・・・・
はるか遠くの樹にキビタキの雄がいます。
この距離では、デジスコの出番です。(今回デジスコ写真は、この1枚のみ)
暫く待ってると、別の個体が現われますが、茂った葉の間を探すのが大変!!
見上げたままの姿勢は、首に良くありませんね。肩も凝ります。
次の2枚はカップルでしょうか。いつも一緒にいました。
結局、サンショウクイとキビタキ以外で確認できたのは、ヒガラ・クロツグミ(声のみ)・コサメビタキ・ホトトギス(声のみ)・オオルリ(声のみ)・ウグイスなど・・・
でも、久しぶりの森林浴!気分爽快でした。
直下型地震ばかり気にしていたので、まさかこんな遠くの震源の地震が全国を揺らすなんて・・・・驚きです。
地震のメカニズムも複雑怪奇ですね。
「地震・雷・火事・親父!」なんて言いますが、やっぱり地震が一番怖いですね。
皆さん、大丈夫でしたか!!
さて、今回は久しぶりの、鳥写真です。
毎年恒例の遠征が出来なかったので、隣県までプチ遠征です。
目的は、サンショウクイ(山椒喰)です。
上手くいけば、オオルリやキビタキ・サンコウチョウ・カワガラスが見れればいいと、自宅を午前6時ごろ出発。
現地に着くと・・・・予想してた以上に樹の葉が生い茂り、暗い森の中を歩くようです。
渓谷の川沿いに歩くも、カワガラスの姿は無し、たまに聞こえるキビタキの声もはるか樹の上で姿は見えません。
気をとり直して、毎年サンショウクイが見られるポイントへ移動。
しかし、ここも暗い!!
でも、サンショウクイは期待通り出てくれました。 手持ちのため、ブレ写真の量産でしたが、その中からいくつか載せてみますね。
サンショウクイは、毎年載せてるので、詳細は省きますが、私が好きな野鳥の一つなんです。
大きさはモズよりわずか大きいくらいでしょうか、でもモズに比べて、体はずっとスマートで、黒い過眼線と白いお腹のコントラストが綺麗な鳥です。
鳴き声に特徴があって「ヒリリリ、ヒリリリ…」、鈴の音のようにも聞こえます。
この鳴き声から、山椒を食べて口の中がヒリヒリするように聞こえる事から、「山椒喰」と名付けられたとか・・・・
この説も正しいかどうか分かりませんが、妙に納得できますよね。
今度は背中側から撮ってみた写真です。
ご覧の通り、背は灰黒色です。
かなり近い所から撮った写真ですが、綺麗ですね。
次は、男の子と女の子を比較してみましょうか。
上手い具合に、同じようなポーズの写真が撮れました。
まずは雄です。
そして雌です。体の色がだいぶ薄いですね。分かりますか?
サンショウクイのポイントの傍で、キビタキの声が聞こえるので移動してみると・・・・・・
はるか遠くの樹にキビタキの雄がいます。
この距離では、デジスコの出番です。(今回デジスコ写真は、この1枚のみ)
暫く待ってると、別の個体が現われますが、茂った葉の間を探すのが大変!!
見上げたままの姿勢は、首に良くありませんね。肩も凝ります。
次の2枚はカップルでしょうか。いつも一緒にいました。
結局、サンショウクイとキビタキ以外で確認できたのは、ヒガラ・クロツグミ(声のみ)・コサメビタキ・ホトトギス(声のみ)・オオルリ(声のみ)・ウグイスなど・・・
でも、久しぶりの森林浴!気分爽快でした。