いよいよ、あと2日で2015年から2016年へ・・・・・
今年最後に登場するのは、どこででも見れるイソシギ(磯鷸)です。
このシギ、よく観察してみると、結構面白い仕草を見せてくれるので、鳥待ちの時のいいモデルさんなんです。
この日も、アメリカコガモがお休みタイムに入って、動き出すまでの待ち時間中に比較的近くまで来てくれました。
イソシギ(磯鷸)は、名前の通り、磯の近くに住むシギの仲間だと思いがちですが、環境適応力が高くて、特に磯辺を好むわけでもありません。
その為、かなり内陸部でも見かけ、以前、新潟の山中の河原でも見たときには、ちょっと驚きました。
また、中・小型のシギ類で、日本で繁殖するのは、このイソシギとアカアシシギだけだとか・・・・・(「野鳥の名前」より)
前後左右にチョコマカと移動しながら、餌を探してます。 何かを見つけたようですね。
今度はデジスコで狙ってみます。 日陰に入った為、SSが上がらず、体の一部が止まりません。
水面ではカワウがせわしなく、餌を捕ってます。 婚姻色に変身して、普段の顔よりハデハデです。
さらに先の方では、ユリカモメが、水面近くの魚を狙って、ダイブしますが、さすがにコアジサシなどのような格好の良いダイブではありません。
脚から突っ込んで・・・・・ドボン!!
「こんな捕り方で捕れるのかな??」・・・・なんて、心配になってきます。(笑)
今年最後の投稿ですが、あっという間の1年でした。 来年も宜しくお願い致します。
今年は、鳥撮りの在り方などいろいろ考えるところがあって、遠征も少ない年でしたが、果たして来年のスタイルは?・・・・思案中です。
少なくとも、気楽な写真スタイルを長く続けていきたいと思っています。
2016年、皆様にとっても良い年になりますように・・・・・・・・
今年最後に登場するのは、どこででも見れるイソシギ(磯鷸)です。
このシギ、よく観察してみると、結構面白い仕草を見せてくれるので、鳥待ちの時のいいモデルさんなんです。
この日も、アメリカコガモがお休みタイムに入って、動き出すまでの待ち時間中に比較的近くまで来てくれました。
イソシギ(磯鷸)は、名前の通り、磯の近くに住むシギの仲間だと思いがちですが、環境適応力が高くて、特に磯辺を好むわけでもありません。
その為、かなり内陸部でも見かけ、以前、新潟の山中の河原でも見たときには、ちょっと驚きました。
また、中・小型のシギ類で、日本で繁殖するのは、このイソシギとアカアシシギだけだとか・・・・・(「野鳥の名前」より)
前後左右にチョコマカと移動しながら、餌を探してます。 何かを見つけたようですね。
今度はデジスコで狙ってみます。 日陰に入った為、SSが上がらず、体の一部が止まりません。
水面ではカワウがせわしなく、餌を捕ってます。 婚姻色に変身して、普段の顔よりハデハデです。
さらに先の方では、ユリカモメが、水面近くの魚を狙って、ダイブしますが、さすがにコアジサシなどのような格好の良いダイブではありません。
脚から突っ込んで・・・・・ドボン!!
「こんな捕り方で捕れるのかな??」・・・・なんて、心配になってきます。(笑)
今年最後の投稿ですが、あっという間の1年でした。 来年も宜しくお願い致します。
今年は、鳥撮りの在り方などいろいろ考えるところがあって、遠征も少ない年でしたが、果たして来年のスタイルは?・・・・思案中です。
少なくとも、気楽な写真スタイルを長く続けていきたいと思っています。
2016年、皆様にとっても良い年になりますように・・・・・・・・