新年が明けて今日はすでに5日。そろそろ正月気分も薄れてくる頃でしょうか。
新年早々野鳥写真といいたいのですが、今回は昨年末にたまたま立ち寄った「鉄道博物館」のお話。
電チャリでのんびり散策中、偶然「鉄道博物館」の前を通りかかったので、思い切って入ってみることにします。
大宮に住んでいながら、今まで「鉄道博物館」を見学したことがなく、以前から気になっていた所なんです。
場所は、JR大宮駅より一駅のニューシャトル「鉄道博物館駅」下車、徒歩1分のところにあります。
「鉄道博物館」は、JR東日本創立20周年記念事業として、2007(平成19)年10月14日、
さいたま市大宮の車両解体場(浦和電車区大成派出)の跡地に開館し、愛称は「てっぱく」「鉄博」。
正面入り口前の広場には、D51形426号機の前頭部も展示されて、鉄道好きの人にはたまらない場所ですね。
当日券は1600円(前売り券は1500円)、ロビーにはF58形電気機関車が展示されています。
1階の車両ステーションの全容です。ここには36両の車両が展示されている当館最大の展示室です。
車両展示スペースの線路は実際の営業線(大宮総合車両センターを含む)と結ばれていて、
車両の入れ替えなどが可能なように設計されています。
広場中央の「転車台」には、C57形蒸気機関車が鎮座しています。
近くでみると・・・・・さすがに大きくて迫力満点!
「鳥」から「鉄」へ趣味を変えた訳ではありませんが、たくさん展示されてるので、片っ端から撮ることにします。
鳥ネタが尽きてるので、しばらく鉄道写真にお付き合いくださいね。(使用カメラ:コンデジTG-7です)
・・・・・・・続く!! 次回は蒸気機関車をいくつか紹介します。